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不動産業界のRPAニュースまとめ2020年9月分

こんにちは。松木です。
この時期は美味しいシャインマスカットが食べごろですね🐸

【結論】9月のRPAニュースは、7本!

RPAシリーズ第7弾・RPAが物件の周辺環境を自動登録する「らくらくスポット入力ロボ」提供開始

ケイアイスター不動産株式会社は9月18日、RPA、AI-OCR技術、BIを活用することで、2020年2月から7月までの半年間で2000時間以上の工数削減に成功したと発表。

いえらぶ、広告添削機能・RPAにより物件入力不備率が8.9%軽減& 30.3時間のコスト削減効果

いえらぶ、不動産業務に特化したRPAサービス「らくらくロボシリーズ」が開始6ヶ月で導入700店舗を突破

「RPAらくらくロボシリーズ」は、12,000の不動産会社が利用する不動産業務支援システム「いえらぶCLOUD」のデータをもとに、不動産業務ごとにRPAをパッケージ化しているのが特徴です。

「ラクテック 反響倍増くん」が経済産業省「IT導入補助金2020」の対象ツールに認定

いえらぶ、RPAが物確・更新作業を代行する「らくらくぶっかくロボ」 対応サイト数が50サイト突破

ディップ株式会社は、取得した物件情報を「基幹システム」へ簡単・手軽に追加ができるRPAサービス「不動産コボット for 物件入力」の提供を開始すると発表した。

おまけ 読み物として

【まとめ】と個人的所感

9月はいえらぶGROUP社のリリースが多めでした。今年は賃貸仲介におけるRPAの活用が広まってきており、次の繁忙期に向け、一段と盛り上がりを見せそうです。とはいえ、業界のプレーヤーは、まだ2,3社といったところですね。

今回の投稿も、誰かのためになれば嬉しいです。反響があれば、記事更新頻度をあげていきます。ご相談はプロフィール欄から受け付けております。
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今日もお疲れ様です🐸 素敵な1日を!!

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