男の料理に欠かせない5つのアイテムを考えてみた
自粛中に料理をする機会が増えると、やっぱり出来るだけ手間をかけずに見栄えよく仕上げるようにしたいなと思ってきます。
「手間をかけて全部自分でやった方が美味しくなる」
そう思って、昔はみじん切りも下手なりにチャレンジしてみたり、野菜の切り方も工夫してみましたが時間がかかるだけで美味しくなるわけではありません。いつかは上手くなるはず、と頑張ってはみたものの結局はその必要がないくらい便利なものが世の中に出回っているということを知りました。
ということで自粛中に料理をする機会が増えたお父さん達も多いと思いますので、なんとなくこれがあると料理が楽になるよというものを集めてみました。毎日台所に立っているお母さんにとっては当たり前のものばかりかもしれませんが。
1.みじん切りチョッパー
とにかく、この存在を知ったのは大きかった。ちょっと小さめに切って容器に入れてあとはハンドルをひたすら引っ張るだけ。まな板の上でみじん切りしていると、時間はかかるし、細かくならないし、あちこちに飛ぶしで大変でした。
が、これならあっという間に細かいみじん切りが出来上がります。しかも周りは汚れない。
子供たちもみじん切りチョッパーが大好きなので、料理を始めると必ず寄ってきます。ブンブン引っ張っているのが楽しいんだそうで。子供たちが料理を始めるきっかけ作りとしてもちょうどいいかもしれません。
しかも驚きはダイソーで売り始めたこと。300円でこのクオリティはさすが。
2.ワッフルスライサー
男の料理に失われがちな見た目の彩りを与えてくれる商品。サラダの上に網目のような形をしたきゅうりや人参が乗っているのをみたことがありませんか?どうやって作っているんだろうと思っていたのですが、ようやく答えが見つかりました。
単純に波の形状をしたスライサーの上で、スッスッとスライドさせるだけでキレイな形に仕上がります。方向を変えなければ波状に、スライスする方向を90度ずつ変えていけば網目状に。
これでジャガイモをスライスして、片栗粉を少しはたいて揚げれば簡単ポテトチップスの完成。子供たちに大人気です。
3.シリコンスチーマー
これももう100均で売られるようになっていますが、時短にもなるし美味しさも逃げないので愛用しています。
コンロで無駄に火を使いたくない、栄養を損ないたくない、余計な油を使いたくない、だけど生では食べたくない。そんな時はシリコンスチーマーですね。
トレーニーの間ではブロッコリーが大人気ですが、そこで話題になるのがブロッコリーをどうやって食べるか。茹でるのは栄養が損なわれるし、アメリカ人のように生で食べるのはちょっと。。。という人が多く、シリコンスチーマーを使って食べている人が多かった印象です。
あとは他の料理をしながらレンジでチンで出来上がるので時短にも。
4.シャープナー
いわゆる包丁研ぎ器です。なんだかんだ包丁がよく切れると料理が楽しくなります。というか、包丁が切れないとめちゃくちゃ疲れますね。
そして、包丁を研いでおくと奥さんから喜ばれます。
5.クックパッドとクラシル
あとはクックパッドさんとクラシルさんにお願いすれば大概の料理方法は教えてくれます。
特にクラシルさんは動画で手順まで解説してくれるので助かります。困ったらクラシル。いつもありがとうございます。
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