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焚き火に癒されよう

アウトドアが好きで、春先からというもの、暇さえあれば外でキャンプ用のチェアを広げてブログを書いたりしている。なんちゃってアウトドア気分。

今年になってまだ行けていないが、キャンプ場で焚き火することが無性に好きだ。延々見ていられる。

焚き火は1/f揺らぎの音と言われ、焚き火の動画を見ると不眠症改善に良いとされる。

寝る前に動画を見るだけで不思議と眠りにつきやすいと言う。

キャンプ場では、ナイフとファイアスターターでの着火に挑戦すると面白い。

ライターやチャッカマンで点火するのも楽で良いが、ファイアスターターをナイフの背で擦る事で火花が散る。ファイアスターターはマグネシウム合金であり、摩擦によるマグネシウムの発火を利用するのだ。

私が使用しているのは小さめのマチェット。サバイバル感があって気に入っている。何より安い。

アウトドアナイフ コンバット クリーバー 小型マチェット

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ファイアスターターは、おしゃれなデザインだとテンションが上がる。おすすめは木目調のもので、使い込むほど味が出る。


ファイアスターターでの着火はチャークロスと言うものがあると便利。これは市販されているものではなく、自作するもの。

蓋のある缶に小さな穴を開け、布の切れ端を入れて焚き火の中に置いておくと、穴からガスが噴射する。

噴射したガスは焚き火の火に引火する。その火が消えた頃、缶を焚き火から取りだす。中には炭化した布が出来上がる。これがチャークロスだ。


チャークロスでの着火には火吹き棒もあると便利。種火を自分の工夫で生み出し、大きな焚火へと育てていく。キャンプの醍醐味だ。


野外キャンプ場では、地面での焚き火が禁止されている場合があるので注意しよう。注意事項に「直火禁止」などと書かれているはず。

焚き火台は色々種類があるがお勧めはこちら。

ソロや少人数用ならピコグリル398。軽量で有名YouTuberキャンパーがよく使っているものだ。


ファミリーならこちらのユニフレーム ファイアグリルがおすすめ。私は耐熱アルミホイルを引いて後片付けを簡略化している。



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