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#新型コロナウイルス
radio#296 家族が新型コロナウイルスに感染しました
本日のラジヲ配信です。
家族が感染してしまいまして、てんてこまいでございます。
僕自身は今の所、発症していないのですが、ウイルスは体に入ってる可能性大なので、隔離生活を来週半ばまでとなりました。
いやはや・・・ついに我が家にまで入ってくるとは・・・
真っ先に思い描いたイメージは、これ。
巣まで入って、全滅させるという商品ですが、ウイルス的にはこれと同じ発想ですよね。
もっとも絶滅させるわ
出会うための、自発的ロックダウン
ここ関東では、何やら振り続けている雨が夜更け過ぎに雪へと変わるだろうという予報のようだ。
随分とまぁ唄のような話だが、随分と寒いわけである。冬タイヤへの交換をすっかり忘れていたので、明日にでもタイヤ屋さんへ行こうかと思ったが、そういえば明日は休日出勤日であった。明日は、バスか徒歩で駅へと向かうことにする。
出会う、という言葉がここ最近のキーワードだ。
コロナで人と人との関りが薄くなり、1年以
Versus Covid-19 20200511 感染症第二波とその他の災害
中国では新型コロナウイルス感染症の第二波が訪れたと言う報道がなされた。潜伏期間が長いことも、効率的に潜める要因なのだろうか。
パンデミックは第二波、第三波と訪れるそうである。100年前の新型インフルエンザでは、第三波まで訪れた。第一波から1年間程度かけて収束したが、決め手は集団免疫の獲得であった。
今回の類似する可能性があるという。新型コロナウイルスの流行が1年以上にも及ぶことを人々の何割が想
Protect “to U” プロジェクトによるマスクの支援
BankBandの「to U」という楽曲が、自然界において、相反するようでバランスの取れた様を見事に表現している。
歌詞の一説を引用する。
池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる
公園に住む水鳥がそれに命を与える
光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添ってるよ
私達がこんな風であれたら
ー 桜井和寿 BankBand
人は矛盾した生き物だ。
相手を愛おしむあまり、相手を憎んでしまう愛憎という
サザエさんすら自粛炎上する
新型コロナウイルスの自粛要請は、人々にかなりストレスを与えているようで、あの「サザエさん」がネットで炎上したらしい。
一家で伊豆へ旅行を計画するという話と、動物園へ出かけるという話が日曜に放送されたそうだが、これが「不謹慎だ」ということになるらしい。
そんなこと言ったら何も放送出来ませんけど、という話。金曜ロードショーだって「美女と野獣」を放送していたが随分な濃厚接触だ。自粛自粛でネット戦士達
Versus Covid-19 20200425 家族の在り方を見つめなおそう
テレワークが全国的に導入されるようになって、家族に対する思いが少し変わり始めている家庭が多いように思う。
まずDVが増えているという報道。家庭環境が悪く、毒親などに苦しめられ、仕事や学校など外出することが救いだった人にとってはこの期間は最悪に辛い。まだまだ長い間自粛を求められると先を考えると、精神状態はかなり悪化してしまうだろう。
また、育児が24時間続く子育て世代も苦しめられている。あまり子
Versus Covid-19 20200422 日本流のコロナ戦術
withコロナと言われる自粛の時代となった。日本はそれでも出勤する種族で、行動率の低下は日本はスウェーデンの次いでよろしくない結果であるそうだ。世界からは3.11の東日本大震災の品格ある国民性と裏腹だとされ冷笑されている。
だが、日本流の感染拡大抑止のための戦い方は見事だ。日本が世界に誇るアニメーション、漫画を武器に在宅を促している。
この二作品が大胆にも無料効果押されていて、これだけで1週間
Versus Covid-19 20200421 道徳と原油
週ごとに世界の道徳が変わるYouTube (Voicy) 西野亮廣エンタメ研究所より。営業を自粛した店のオーナーが、営業を自粛していない・営業再開した店を叩く行為がSNSで散見されるが、これは愚行だとされる。なぜなら新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の国策は、長期化する見込みだからだ。
自粛している店舗側も1年以上の長い間自粛することは無理があるため、どこかで営業再開せざるを得ない。その時に
テレワークは子育て世代にとって効率が悪い
新型コロナウイルスによって、現代の社会人は生活様式を変えざるを得ない状況に身を置くことになった。
感染症による環境変化が、テクノロジーの発展を促進させ、人の進化を一段階シフトアップさせようとしている。人は今、環境に適用するため価値観ごと入れ替える必要性が強いられている。
最たるものがテレワークの導入だ。
仕事開始のルーティーン今まで数多くの企業がテレワークを推奨していたが、設備の導入は進んで
Versus Covid-19 20200408 緊急事態宣言はマネジメントを変えるか
2020/4/7 安倍総理が緊急事態宣言を発令した。日本で初のことだ。世界各国で見られるロックダウンとは異なり、罰則のある外出規制ではない。
緊急事態宣言、正式には、新型インフルエンザ等緊急事態宣言とは、国民に周知を行うためのツールであり、個別に措置を行うためのトリガーであると定義されている。
1 新型インフルエンザ等緊急事態措置(※)を講じなければ、医療提供の限界を超えて しまい、国民の生命
Versus Covid-19 20200405 自粛要請
志村けんさんが亡くなったことは、今この日本のコア世代、30代〜50代、子供のころ大きく影響受けた世代に激震が走った。死して気づいたことは、これほどの規模で好かれていて、一切嫌われるような行為がなかった人物だったのかということ。
子供の頃の思い出や原体験に大きく影響していて、日本人の感染リスクに関する意識を大きく変える死だった。私も大好きだった。
この土日で目に止めた情報をもとに、日本の状況を客
Versus Covid-19 20200402 歴史のターニングポイント
中世時代を終わらせたペスト。野口英世が生涯を捧げ、敗れた黄熱病。インディアンをはじめ、400万人の死者を出した天然痘。
歴史上、感染症が人類に及ぼした影響はかなり大きく、時代を変えるほどの「死」を我々に与えてきた。
国家の首脳も意気消沈しているようだ。新型コロナウイルス感染症の影響で、気落ちしている様子が見受けられる。相当精神的にタフなはずだが、家族も感染し、日に日に大量の死者を数えるうちに精
Versus Covid-19 20200401 意思決定の隙間を突く生存戦略
症状の重さに個人差があると言うのは本当に厄介で、知らず知らずのうちに感染源となっている。新型コロナウイルスは、巧妙な生存戦略がプログラムされているようだ。
人や企業の判断力、意思決定力の隙間を上手く突いた、あざといよ言わざるを得ないその特性には、ここ一週間かなり困っている。
初期の頃は、武漢で死者が発生しているにも関わらず、希望的観測によって風邪の一種であるかのような印象が広がっていた。今や現
Versus Covid19 20200330 紛れもなく日本のトップコメディアンだった
春は出会いと別れの季節ではあるが、こんな別れは誰も望んでいなかった。
新型コロナウイルスに感染され治療中であったタレント志村けんさんの訃報が届いたのは、今朝職場についてからだった。享年70歳。
日本のエンターテイメント界におけるトップコメディアンを新型コロナウイルス感染症で失った日本。私も小さい頃からずっと笑わせてもらっていたので、ショックが大きい。家庭のリビングに笑顔を届け続けた立派な生涯で