喜怒笑哀楽

喜怒哀楽。
あまり好きな言葉ではないが、否定はしない。
当たり前の感情だから。
スッキリしている反面、分断にも思える。

ちなみに四文字熟語で好きな言葉は、臨時収入
(ラジオでトンツカタンの森本さんの受け売り。あと印税生活も)

いろいろ考えたのだが、喜怒哀楽の真ん中に『笑』を入れてみようと思う。


『喜怒笑哀楽』

日常生活に喜怒哀楽がある。まして、今のご時世。
負の感情は強い。だからポジティブな感情を増やしたい。
特に私はエンターテインメントの仕事をしている。
特に『笑い』を求められることが多い。
青山二丁目劇場では
「哀しい花ちゃんより、笑える花ちゃんの話を聴きたい」という声が多い。
哀しみはもうプライベートで十分。忘れさせてくれるものが欲しいと。

一方ゴールデンヒストリーは社会問題をテーマにすることが多い。
リスナーさんから、知らなかったことを聴けて良かった。
取材に協力して頂いた方からも、伝えてもらって嬉しかったという声を頂いた。

両方とも私にとって大事な仕事だ。
産みの苦しみもあるが、伝わった時のリアクションは嬉しい。
もちろん、青山二丁目劇場で哀しい作品も書くし、
ゴールデンヒストリーで楽しいことをテーマにする。

そして、私も人間だから喜怒哀楽がある。
最近は特に悔しいことや怒ることも。
コロナウイルス問題では、理不尽過ぎて一日中オチてしまう。
評論家ではないが、日本国民として納得出来ないから怒りの声を上げる。
目にした人が不快に思うことかもしれない。
でも、楽しいことだけを声にするのは、私に出来ない。
たとえ、求められても。

どうする?

大好きなBABYMEATALのヘドバンギャー!!ばりに頭を振って考えて辿り着いたのが『笑い』だった。
私は『笑い』に何度も救われたし、好きだ。
自分の個性としてもしっくりくる。

原点回帰

感情の真ん中に『笑い』を入れよう。

『喜怒笑哀楽』

すべてを発信しよう。
(醜いプライベートを曝け出すわけではありません。ご安心を)
怒が喜を打ち消し、哀が楽が覆おっても、笑が残ると思う。
そう信じたい。

さっそくオチがない……(;^ω^)
頑張ります。

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