コロナ禍の今だからこそ航空業界が大チャンス？！その理由②

こんにちは、ファーストクラス英語塾のkanaです。

前回の続き。

今だからこそチャンスといえる理由3つ目、それは「あなたがCAになるための準備」がたっぷり取れるということ。

ここで少し話はずれるが、私がCAになった流れを簡単に書きたいと思う。

私は長年CAになりたいと思っていた人間ではなく、大学4年生の秋に突然CAになった夢を見て初めて受験した変わった人間。ANAやJALでさえ受けたことがない。

その時出ていた会社7社はすべて書類合格、本気で入りたいと思った会社のみ面接を受けて、目指し始めて2か月後にはCAとして一発で内定していた。

私は特別優秀な人間なのか？と聞かれると決してそうではない。

運が良かったのは間違いない。でも決して運が良かったのみでCAに内定したのではない。

それまでの努力が実を結んだ結果なんですよね。

身長、肌の調子、体形、海外経験、あとは歯並び（私が自分の体で唯一自信が持てる部分）は最低限満たしていたし、

なによりも英語力は十分でそれを証明（TOEIC、英検）することもできた。

結局元々CAになりたいと思っていたわけではなかったけれど、最低限の準備ができていればいつでも受験を始めて戦う準備ができている、ということなんですよね。

話を元に戻すと、上の二つの理由で書いたように、これからの航空業界は人員が大きく不足し、採用が少しずつ再開することは間違いない。需要の戻り方によっては大規模な採用活動が行われる可能性もかなり高いと思う。

今は航空業界のネガティブな面ばかりが報道されるけど、実際は貨物便の需要増加で以前よりも忙しくなっているパイロットやCAもいるくらいだ。

あなたは突然採用活動が始まった時に瞬間的に戦い始めることができる臨戦態勢にいますか？

特に歯並びや体形（やせすぎもダメ）、肌の調子や英語力は時間がかかる部分。今のうちに始めておいて決して損はないし、例え航空業界でなくても生かせる場面はたくさんある。

今、他の人たちがモチベーションが低下しているからこそ、自分の魅力や能力を上げる努力をしてほしい。

そしてチャンスが来たときにはきっちりと掴めるようにしておくべきだと強く思う。

①多くの客室乗務員が職を失ったこと

②絶対的な航空業界志望者が少なくなっていること

③あなたの能力や魅力を上げるための時間がたっぷりとあること

もちろんこれからの状況によっては航空業界が厳しくなる可能性もある。でも状況が良くなって、需要が戻ってくる可能性の方がずっと高いと私は思っている。

だからこそこの記事を読んだ人は言い訳せずに！

明日からではなく今日から！

出来る努力を始めてほしいと思っています。

航空業界を目指している方が少しでも希望を持ってくだされば幸いです。

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