人間という生物
最近オーラっぽい物が見える様な、見えない様な気がしている変な人間ですが、楽しいです。
はい、今日のお題は『人間』と言う表現。
私は無意識でしたが、人の事を人間と表現する事が度々ある。
何で人間と言うのか？と考えた所。
人間と表現する事によって、全ての生物は平等という立ち位置で見ていると思っている。
と言うのも、昔から何で人間って存在しているんだろ？とか、なんの為に人間って存在するんだろ？とか思っていた。
と言うのも、人間って自然をぶっ壊していく生き物と思ったから。
そして、地球に意思が存在するなら、何で人間っているんだろ？とかおもったりもした。
なぜ人間が出来る事が他の生物で出来るとみんなすごく驚くのだろうと思った子供時代もあった様な気もする。
これは人間を馬鹿にしている訳ではなく、人間も自然の一部であるそこまで特別ではないと思ったりする感じ？
勿論、人間は言葉を話せるし、思考して何かを作り出す事が出来るが、それは他の動物であっても植物であってもソコにある役割があり存在している事で上も下も無いのだと思う。
なかなか、表現下手くそなので何と言えばいいか分からないが、まぁ、適当に考えて欲しい。
それではテクノロジーが悪いのか？と思う人もいるかもしれないが、そうではないし私はテクノロジーも大好きである。
ただ、何が悪いという事じゃなくて、どうすれば良くなるのか、纏まるのか、自然になるのか、フラットになれるのか、そこに生まれた物事には意味があって価値があってそれが自然であるなら、必要な事だと思うし。
そういった考えが出来て、それを表現する事が出来るのが人間なのかなとか思ったり。
だからアートって心を動かすし、価値がある。
人間って大好きで、理由は複雑だから。
とっていも、人間の中にも好き嫌いは勿論あるけど複雑な人程気になって好き。
その心の中の叫びや、思いや、悲しみ、喜び、もっと見てとか、私はここにいるよ！これは私の世界だよ。作りたい世界はこれなんだ！
と言う様な、自分の中にある表現し難い形の無いものを、必死に絞り出して表現しているアートが尊くて愛おしい。
アートと言うと難しくなってしまうが、コレは別にクリエイターという訳ではなく、ビジネスでも、趣味でも、なんでも見える時は見える物。
だから誰もが表現者であり、主役であり、みんなが実は一番星になりたくて、でも他人と混ざりたく無い所もあるけど、混ざらないと自分がもっと輝けなくてという葛藤の中で生まれる一雫の物と言うのが、とても尊い一瞬なのかなとか感じたりする。
という自分自身が死ぬ気で表現してきたか？と言われれば、控えめに言って死にたいと思った事は何度かあるけど、何で死にたいと思ったか忘れているし、今忘れていると言う事はそれほど必要な事じゃないし、理由も大した事じゃなかったのだと思う。意外と人間って本能的に死ぬ事が楽な事って知っているのかもしれない。そしてソレは罪であると知っているのかもしれない。
つまり、特に死ぬ気でやっていない様な気がする。
今この文章も、正直頭の中を垂れ流しに書いているので、最初のタイトルだけ決めて自由にタイピングを繰り返している。考えていない、垂れ流しているだけ。
自分自身と永遠と会話を繰り返して、なんで人間って使うんだろとか考える金曜日。
結局何が言いたいのかな？とか思うけど、人間って面白いなと言う事。
でも面倒だから人間が嫌いでもあるんですよね。
基本的に1人でもいいし、散歩している時が気持ちいし、そもそも1人でいても1人ではない感じがいつもしている。
今思えば、中学生の頃に『死刑全書』とかいう本を学校で読んでいた。ネガティブな訳でもポジティブな訳でもなく、普通に興味があった。
ただ、それは周りでは普通ではなく可笑しい物であったのかもしれない。
その時くらいから、生きる事と死ぬ事にとても興味を持っている様な気がする。
死生観を出すととてもネガティブなイメージをもたれる事があるけど、メンヘラでもないし、至って普通。
でもって、ソレに対して答えが無いとも思っているし、この答えはみんな違って良いのだと思っている。
だから、言葉が重たい人、表現に重みがある人ってこの死生観を持っている人だと勝手に思っている。
フワフワ浮いているだけと言うのは、やっぱり軽くて流れていってしまう。
重たい物と言うのは、少なからず言葉には出来ないけど、重たい一撃を頂ける。
『どう生きて、どう死ぬか』
人間だから出来る事、なんだろうなぁ。
このnotoでは私DAISUKEの脳内の戯言を淡々と言葉も考えず、SEOなど誰かに見てもらう前提では全く考えていないので、完全に自己満足記事になりますので、ご了承ください
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