国分駅にて
先日、国分駅でたまたま霧島市役所時代の後輩と一緒になりました。市役所時代に業務でのやりとりはあまりなかったと記憶しているのですが、話しかけてきてくれて、そのまま鹿児島市へ向かうJRの中で、一時間ほどいろいろな話をしました。
・イーロン・マスクとテスラ
・未来の職業。何が残るのか。
・市役所は時代についていけるのか
・国政について
・新型コロナウイルスとマスメディアの報道の仕方
などなど
正直に言えば、こんなにアンテナを張っている人だということを知らなくて、頼もしく思いました。
そんな後輩が、話の中で、ポロッと「〜みたいな仕事を探そうかなぁ」と言った時にドキッとしたわけです。
ああ、こういう人材がやりがいを持って輝く組織にしなければ、と強く感じました。
同じ日の帰り、国分駅で降りる時に、たまたま霧島市役所時代の先輩と一緒になりました。市役所時代に業務でのやりとりはあまりなかったと記憶しているのですが、話しかけてきてくれて、そのまま駅前で、30分以上いろいろな話をしました。
・人事のあり方
・市民との向き合い方
・行政のスピード感の無さ
などなど
正直に言えば、こんなに熱い人だということを知らなくて、嬉しく思いました。
そんな先輩が、話の中で、ポロッと「変えないといけないんだよ!」と言った時にドキッとしたわけです。
ああ、こういう人材が想いのままに進める組織にしなければ、と強く感じました。
想いを伝えることの難しさを痛感した選挙でした。
けれども、想いを伝え続けることこそ、政治で大事なことと知りました。
これからも伝え続けていきます。
それにしても、後輩との話は二人だけのものにしておくのは勿体なかった、と思うくらいに充実していました。他の人にも聞かせたかったな、と。
先輩との話は個人名が飛び交ったのでとても聞かせられませんが・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?