見出し画像

pman流、音楽理論?的な?①

どーも、pmanです、どもども。

今日は、ね、そこの角の山田さんにも喜ばれた話しちゃおうかな?なんてね、思っちゃったりね。私が作曲する時にね、基本的な理論的な話とかしようかな、ってね。ただあくまでpmanが自分で勉強して、勝手に分かったふりしてるだけの話だから、ね、自己責任でお願いしますね。そんなんもあるんやねー、なんつって。あまりよく分からんって人はね、ごめんね。


……さて、このくらい自己弁護しとけばいいっすね。いくよー。pmanの音楽って楽しいよね!のコーナーさ。

まずは曲作りの基本、コードって何さね。の話だよ。

ところで皆さんに、すっごい秘密を教えてあげましょう。本当、ここだけの話だから他の人には内緒だよ。本当に本当ね。

実は…、

インターネットってすごく便利です。あー言っちゃった。コードとか学ぶとき検索するとめっちゃいいサイトとか出てくるの。私が19、20歳の時なんて、勉強しようと思ったら本屋か楽器屋に行ってその手の本買い込んで勉強したんだから。それがいまや、無料で手に入るんだもん。いい時代になったよねー。ありがたやありがたや。で、そういうサイトで調べてね。ってなると私のnote、2度と読むかー!なんて怒られるといかんので、私なりのコード理論でございます。今回はCとか、Gとか、Dmとかコードってものがあるのは分かるよ。程度の知識があること前提でお話しします。全く分からんねって人はまた別の機会でよろしくお願いします。

さて次の写真

画像1

手書きです笑

左端のC〜右端のCまで13個の音が並んでますよね。世の中、基本的に使う音は12個です。(この写真では13個目がまたCに戻ってますのでC〜Bまでの12個が使われる音になります)1つのキーの中で使う音はこの12個の音の中で基本的に7つです。じゃあ、どの7つを選ぶのかというと、基本になる音から1つ開けた音、1つ開けた音、隣の音、1つ開けた音、1つ開けた音、1つ開けた音、隣の音という並びで使われます。基本の音をCとすると上の図でいくと、C.D.E.F.G.A.Bとなります。基本とする音が変わってもこの開ける間隔は変わりません。例えば基本の音をEにすると、

画像2

このようにE.F#.G#.A.B.C#.D#の7つの音を使うのです。この基本になる音が俗に言うキーと思ってもらっていいかと思います。上の写真で言えばキーはCとなりますし、下の写真ではEとなるのですね。ここまでよろしいでしょうか?

さて、Cの曲の時使う音は7つ。それを組み合わせていくと、Cのキーに使われるコードが自ずと分かってしまうのですよ。

まずはC   Dm Em F   G  Am Bm♭5

なーんて具合にね。この場合Bm♭5はちょっと特殊なので今日は頭から除外してください。ここで「なんでCとかAmとかなんかmが付くのがあんねん!?」となった人。そうなのよね。私も最初はそこでつまづいたのです。

画像3

上の図をご覧ください。◯が付いているのはキーがCのとき使う音です。コードってのはだいたい2つか3つ間を開けた音を重ねた物です。ではCを基準にした時(これをルートがCといいます。)Cがキーの時に使う音で上手に重ねようとすると、C、3つ開けてE、2つ開けてGとするといい具合になります。この3つ開けて2つ開ける間隔で重ねたコードは「メジャー」となります。必ず「メジャー」になります。今度は下の図

画像4

Dを基本の音にしてみましょう(ルートがDとなります)この場合Cのキーで上手く重ねようとすると、D、2つ開けてF、3つ開けてAという重なりだと上手くいきますよね。このルート音から2つ開けて、3つ開けての間隔は「マイナー」となります。確実になります。それを組み合わせていくとキーがCのときに使うコードというのが先程のC、Dm、Em、F、G、Amという物になります。皆さんやってみてください。面白いくらいそうなります。

まずはキーが◯の時に使うコードはどれ?っていうのをいろいろ試してみるといいですよ。自分でやると、「ほんまやね〜」ってなるはずです。なるよね?私はなったよ。

わかりづらいのがキーとルートですね。キーは曲全体の基本の音。ルートはコードにおける基本の音って感じで覚えるといいかもです。

こんな感じでめちゃくちゃ説明下手な私が頑張ってみました、コードとかの基本。今日はこのくらいにしてみます。慣れないことして疲れちゃいました。皆さん、いろんな「キー」でこれを試してみてくださいな。なんか、面白いですよ。

続きは私のガッツがあったらまた次回で笑

では今日もQuiet Tableの曲をどうぞ〜。