応用情報技術者試験

はじめに

iOSエンジニアのk2moonsです。今の会社に転職して下記AWSの資格は取得しました。AWSは技術的にも面白く、また業務でもiOS(Android)+AWSでシステムを構築することが多いので、自作システムを作りたい私には趣味と実益を兼ねた資格でした。

- AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト
- AWS 認定デベロッパー – アソシエイト

しかし実はその前から何度か受験して結果が出せなかった試験があります。それが応用情報技術者試験です。3度目でやっと合格しましたが、2度とも午後試験が5点不足、4点不足といった感じでした。特に午後試験は難易度が高く今年の春試験の合格者は下記のようになります。

開催       応募者数     受験者数     受験率     合格者数      合格率
31年春期    48,804人     30,710人     62.9%       6,605人       21.5%
応用情報技術者試験とは
 経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。試験は午前で150分、午後で150分の長丁場です。
   午前試験 9:30〜12:00 80問
   午前試験 13:00〜15:30 5問回答(11問中)
合格基準
   午前試験 60点(100点満点)
   午後試験 60点(100点満点)
試験範囲はとんでもなく広くて書ききれないので、下記リンクを参照してください。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_13download/youkou_ver4_3.pdf
ちなみに受験手数料は5,700円です。

何かいいことありますか?

 午前試験の内容は基礎的なものなので、技術者ならば知っていてしかるべき知識となります。業務から少し離れた勉強することでこれらの基礎的な知識をもう一度思い出す+知らなかった知識を得ることができるのは、すぐに効果が出ないかもしれませんが有意義なことだと思っています。
 また合格することでエンジニアとしての自身が少しだけ増えたりするかもしれません。
 しかしなによりも合格したら、さらに次の勉強をしたいと思うようになったことが一番の収穫でした。長い間エンジニアとして過ごし、そこそこの結果を出して社内(前職です)で認められていると、資格なんかなくても俺はやっていけるんだ、と思って資格にチャレンジすることがなくなるかもしれません。自分がそうです。
 でもやってみると体系的な知識の吸収は思ったより面白いことに気づきました。自分にとっての「体系だった」の意味は、「漏れなく技術を学べる」と言うことです。もちろん業務で必要な技術レベルには程遠いのですが、逆にさほど難しくないのがほど良い達成感を生んでいるのかもしれません。
 ただ午後試験は長いので、ちょっと辛かったです。まだ頭が柔軟な若いうちに受験されることをお勧めします。年取ってからの長文問題は本当に辛いんです。

勉強するかたへ

 学習用の書籍はたくさんあるのですが、以下のサイトを併用するのがお勧めです。

無料なんですが、過去問を通勤中にスマホで解いたりするのにとても重宝しました。解説も独自ですが非常にこなれていて書籍のものよりも信頼性が高いと思えるほどです。
その他の様々な情報もIPAのご本家のページよりわかりやすいです。

↑こちらはご本家です。

こちらからも過去問はダウンロードできますが、解説は無かったと思います。特に午後問題で分からないところは解説が重要なので、書籍を買うか「応用情報技術者試験.com」を利用するかですね。

次なる挑戦

はい、こちら行っときます。セキュリティは最初に記載したAWSでも最重要な知識です。というか現代に生きるすべての人間はセキュリティの知識は必須でしょ!

なんとなく名称がダサイですが、もともとは「情報セキュリティスペシャリスト試験」という至極普通の名前の資格試験でした。

次の試験は2019年10月20日

情報セキュリティの知識を漏れなく学ぶためがんばります。

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最後まで読んでいただきありがとうございます!もっと文章が上手くなるように研鑽させていただきます。

読んでくれてありがとうございま〜す
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去年に続いてWWDC19に行ってきました。 iOSエンジニアです。(某オーディオビジュアルメーカの組み込みエンジニア開発者から転身) SF小説、ビジネス書をよく読みます。映画や漫画も好き。テニス部。

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