海釣りで、初めてのボウズを経験

今日は、最初に向かった場所は、市原の海釣り公園。

しかしながら、現地に到着する直前に、状況を確認したところ、なんと60組待ちとの情報をキャッチした。

現地の近くの上州屋で、釣り場情報を調べたところ、木更津港がファミリー向けの釣り場として安全に遊べそうだと言うことになり、60組待ちをやり過ごすことを考えたら、車で45分と言うことだったが、そっちの方が楽しめそうだと言うことになり、向かうことに。

市原の上州屋のチラシによると、ちょい投げ釣りでハゼなどが釣れるということだったので、アオイソメとジャリメ、虫エサが苦手なママ用にエビを買い、いざ釣り場へ。

市原から車で45分、木更津港についたときの印象は、ファミリー向けの釣り場の理想的な公園だと感じた。

なぜなら釣り場のそばに、子供たちが駆け回ることができる芝生が一面に広がっているのだ。


子供というか大人、つまり私自身がついついその芝生に寝転がって大の字になって、天を仰ぎ、とてつもない開放感に満たされるのを楽しんでしまった。

釣り場のそばにはお弁当屋さんがあり、そこに着いた時はちょうどお昼時だったのでそのお弁当屋さんに行き、お弁当を購入。

もちろん食べるのは芝生の上。

このお弁当屋さんも抜群に味が美味しく、かつ芝生の上で海を眺めながら食べると味は二倍三倍おいしいと感じられた。

子供たちもおいしいと言って食べていた。

しかし次男のカレーはちょっと辛かったようで残してしまったようだ。

腹ごしらえも終えていざ竿を海に投げ入れることになった。

しかしながら何回か竿を投げ入れ、引き上げる、という動作を繰り返してみたが、魚が餌を食べている気配がない。


結局13-15時まで、アタリらしいアタリも感じられないまま、撤収の判断となった。

それでも海に竿を投げ入れるのはストレス発散になったし、子供たちは案の定芝生を駆け回って遊ぶことが出来たし、来た価値は十分あった。

ハゼのシーズンには、また是非、ここ木更津港に、遊びに来たいと思った。

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