見出し画像

片足立ちできない人必見!脳の老化は30代から始まる?

脳の老化は高齢になってから起きるわけではなく、
通常30代から少しずつ萎縮が始まるとのこと。

脳科学的には、
加齢=老化ではないということ。

もしそのままなんの対策もせずにいると、脳の老化、つまり老人脳になっていくとも
言われています。

その第1弾として「若作り」はおススメ。

自分の若い時代に戻ったような感覚や自分は若いと思うことは、
脳にとてもいい刺激をもたらします。

若く見えるようにしただけで、
血圧まで下がったという実験もあるぐらい。

年配の人が若づくりをしていると、“あの人は年齢も考えず若づくりしていて恥ずかしい”なんてことを言う人もいますが、体にとっても脳にとっても、
若づくりはいい方向に作用します。

脳内のイメージを変化させ、それによって生理的反応(体内で起こる化学過程)にまで影響があり、健康状態がよりよくなっていくと言われています。

さらに、
見た目年齢は血管年齢にも関係していると言われています。

見た目が若い人は79%の人が実年齢より血管年齢が若かったというデータもある。

「自分は若い」と本気で思うだけで、脳も体も若くなるというのが科学的にも証明されているのは驚きですよね。

あなたの脳の老化度チェック

その1. 老人脳自己診断チェックリスト
該当するものにチェックをつけて、該当した数を記入してください。時間をかけて頭で考えると正確な結果が出ないことがありますから、時間をかけずに直感で✓をつけてみてください

【チェックリスト】 
•考えて買うより感覚で買うことが多くなった

•情報を鵜呑みにしてしまう傾向がある

•同時に2つの作業ができなくなってきた

•スケジュールを甘く見積もって遅れてしまう

•料理・計算・運転でうっかりミスをすることがある

•過去の成功体験にしばられて同じ選択をしてしまう(同じメニューを頼む、いつも同じ人と付き合うなど)

•衝動的に行動することが多くなった(待てなくなった)

4つ以上該当することがある場合は、あなたは下記の老人脳タイプである可能性が高いかも?

客観・抑制低下型の老人脳

▶あなたの脳は、物事を客観視したり、判断したり、感情を抑制する前頭前野を中心とした部分に衰えが見られる可能性があります。

老人脳自己診断は、自分の認識が間違っている危険性もあるので、家族や友人など、第三者にもやってもらい、自分の診断と第三者の診断を比較すると、より正確に判断できます。

その2. 片足立ち診断法 

【診断方法】
「その場で立ち上がり、目を閉じた状態で片足立ちをしてください。何秒間、片足で立っていられるかを計ってください。転倒の危険もあるので、くれぐれも無理のないように、またできるだけ周りに障害物や物がない場所でやってください」

目安は30秒。目を閉じて30秒以上片足で立っていられれば、脳はまだまだ若い状態だそう。逆に30秒未満の人は老人脳が進んでいるみたい。
目を閉じた状態での片足立ち時間の目安はこちら。

平均58.8秒→脳年齢30代
平均32.9秒→脳年齢40代
平均23.7秒→脳年齢50代
平均9.4秒→脳年齢60代
平均4.5秒→脳年齢70代
平均2.9秒→脳年齢80代

(某医療研究センターによる年代別平均値 *30代については、個別に50名の平均値を算出)

両目を開いたままで片足立ちをして、
20秒以上続けられない場合は、
小さな脳出血を発症している“無症候性ラクナ梗塞”などの可能性があるので、
注意が必要です。

目を開けたまま片足立ちをした場合は長くできる人でも、目を閉じたとたんにできなくなる人がいます。こういう人も、残念ながら老人脳が進んでいます。

そして、目を瞑ったときに表れる平行感覚、“本当の体のバランス感覚”が脳の状態と比例しているのだそう。

そのため、目を閉じて30秒以上片足で立てるようにトレーニングをしていくことで、脳を鍛えることにもつながってくるのだ。また、片足立ちの練習は短時間でも効果が期待できるそうなので、30秒立てるようになるまで毎日何回か行ってみましょう。

脳の神経細胞は70歳を超えても新しく生まれ変わるのだそう。

ということは、脳は習慣次第でいくつになっても若々しくいられるということ。

実践して健康寿命を延ばしていきましょう!

世界各国の医師から信頼され
国際基準の正しい医学知識と技術
臨床経験を数多く持つ
安心の国家資格保有者の鍼灸整体サロンは
👇
@crea_mishima

#脳の老化
#片足立ちができない
#老人脳
#ストレートネック
#姿勢改善
#骨格矯正
#骨盤矯正
#鍼灸
#整体
#マッサージ
#三島市
#重症専門整体院
#重症専門鍼灸院
#安心の国家資格者による施術
#骨格ゆがみ調整
#DRT整体

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?