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新千歳空港の国際線2年4ヶ月ぶりの再開について

新千歳空港と韓国・インチョン空港を結ぶ便の運航が、昨日717日日曜日に再開、2年4か月ぶりの運航となった。

運航が再開されたのは、"大韓航空"の新千歳空港と韓国・インチョン空港を結ぶ便。

インチョン空港を出発した最初の便がお昼過ぎに新千歳空港に到着したそうだ。

大韓航空は、水際対策の緩和などを受けて再開を決めたということで、当面、毎週日曜日と木曜日に運航される。大韓航空のイ・ソグ日本地域本部長は「韓国の人たちにとって北海道は魅力的な目的地なので早く運航を再開するのがよいと決断した。久しぶりにお客様に搭乗いただけてうれしい」と報道された。

新千歳空港を発着する国際線は、721日にも韓国のLCC"ティーウェイ航空"がインチョン空港を結ぶ便を再開させる予定である。

今月7月の韓国インチョン空港から新千歳空港への
運航予定


今月7月の新千歳空港から韓国インチョン空港への
運航予定

新千歳空港を発着する国際線は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で一昨年3月以降、全便が運休していて、運航再開は24か月ぶりとなった。

私が、一方で気になっているのが、例えば、外国人就労者たちのベトナムからの日本入国についての航空運賃、コロナ禍以前との"航空運賃"の様変わりである。

現在、まだ、大韓航空で、ベトナムハノイ発  韓国ソウル、インチョン空港で(トランジット 乗り換え 新千歳空港着、これはまだ、運航再開にはなっていない。

以前からも、外国人就労者たちの日本入国時に、ベトナムハノイから新千歳空港の直行便がないため、この大韓航空、ベトナムハノイ発⇨韓国ソウルインチョン空港トランジット⇨新千歳空港着、をよく利用させて頂いていた。フライト時間帯とトランジットが比較的易しいのと、事前予約のタイミングで運賃が安かったからであった。

しかし、今年3月からの日本入国の再開後、ベトナムが解放政策を不退転で実施して、ベトナムハノイ発⇨成田国際空港着のへライトが.ベトナムLLCベトジェットエアーやバンブーエアーの台道が活発化した。

そこでさらに、格安、ANALLC peachの成田空港発⇨新千歳空港着の利用を選択すると、24ヶ月前と比較すると、これらのLLC利用の国際線国内線のトータル航空券代は、信じられないくらいの安さ、ここには書けないくらいに安くなっている。


今後、ベトナム航空、ANAJAL、大韓航空の選択肢はなくなってしまう可能性が高い。

外国人就労者たちの受け入れ企業が航空券代をもちろん負担するため、安い方法を選択するしかなくなる。

この航空券代の動向も目が離せない。

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