見出し画像

[魔法同盟] 2021年3月のボスイベント①

「恐れられしボス」のボスイベントも、おそらく残すところあと3回。今回はあのナルシッサ・マルフォイがたくさん出現します。平日のみ2.5日間とかなり苦しい日程ですが、回避され続けてもイラッとしてスマホを投げてしまわないよう、落ち着いていきましょう。(ボスイベントに参加できるのは、魔法使いレベル15以上のプレイヤーです。)

1. 日時

3月17日(水)午前3時 〜 3月19日(金)午後3時

終了時刻は午前3時ではなく午後3時 (15時) ですので、ご注意ください。

翌日3/20(土)に各国・地域の現地時刻0時からコミュニティデイが始まるため、これと重ならないように設定されています。

2. 内容

◯ 恐れられしボスである「ナルシッサ・マルフォイ」のマップ出現率がアップします。

◯ 風変わりの「レプラコーン」のマップ出現率がアップします。

◯ 頭冴え薬の材料のマップ出現率がアップします。

◯ 奮起薬(全種類)と頭冴え薬の調合時、マスターノートの調合時間短縮効果が15→50%にアップします。

(注) 2月のボスイベント①②では、予告なしで下記2つの(●印の)魔法使いチャレンジ関連の特典がありました。今回も予告はありませんが、もしかしたら同じ特典があるかもしれません。

● 森の部屋Ⅳ以上の部屋で魔法使いチャレンジに勝利すると、使用したルーン石系統のかけらドロップを確約。

● 魔法使いチャレンジの勝利報酬として得られる魔法使い経験値(XP)と魔法使い経験値アップ + 呪文エネルギーの報酬。

3. 特別任務

4. 無料ギフトと有料バンドル

◯ 2.5日間のイベントですので、無料ギフトは期間内に忘れずに受け取りましょう。貴重な「食べられる闇の印」も入っています。

◯ 普段は食べられる闇の印x3で795ゴールドのところ、呪文エネルギーが125付いて800ゴールドの「アレスト・ボスバンドル」はお買い得に見えますね。ボス戦では呪文エネルギーをたくさん使うので、呪文エネルギー補給の手間を省きたいのであれば、買ってみてもいいかもしれません。

なお、本記事に使用しているインフォグラフィックは、全て下記の方の作品です。ぜひフォローしてください。

https://twitter.com/OrangeHeart2018
https://instagram.com/orangewizard2019

5. 今回のイベントの注意点

◯ どの職業にせよ、追加レッスン「高度に敵対的な戦闘」の10/15までを受講することにより、ボスを倒すのが楽になります。ツリー左側の回避より右側の精度を優先的に上げるのがおすすめです。

◯ SOS訓練では、奮起薬3種類と頭冴え薬の使用回数アップおよび効果アップのレッスンを、優先的に受けましょう。そうすればボスを倒すまでの時間を短縮でき、効率的にDADAの本を稼げます。

◯ 自分が使いたい奮起薬を、たくさん調合して貯めておきましょう。また期間内に足りなくなったときのために、奮起薬の材料を多めに準備しておきましょう。期間内はマスターノート効果が50%にアップするので、イベント開始後も奮起薬を調合し続けるのがいいでしょう。
なお頭冴え薬は自分で調合せず、フレンドにギフトを送ってもらいましょう。自分で調合すべきでない理由は、下記の記事をご参照ください。

◯ 今回はボスイベントなのに、なぜかレプラコーンもたくさん出る上に、「レプラコーンを倒す x13」という特別任務まであります。ボス戦で余った奮起薬をレプラコーンに使うのはもったいないので、レプラコーンの特別任務をしたり、あるいはレプラコーンのかけらを集めたい人は、「今からまとめてレプラコーンを倒す」時間を設けるのがよいでしょう。

◯ 「恐れられしボス」の守護者1, 2体目については職業による相性があり、相性の良い職業で戦えば熟練度が上乗せされます。(3体目の恐れられしボスには、職業による相性はありません。)
今回のナルシッサ・マルフォイの場合、1体目の「屈強な人さらい」に対しては教授の、2体目の「闇の魔女」に対しては闇祓いの相性が良いです(熟練度が上乗せされます)。

◯ 回避的な敵に対して「回避されずに攻撃を当てる」能力が正確性です。各職業の1つめのレッスンプランを終えた状態で、正確性の値は、闇祓い 15%、魔法動物学者 20%、教授 32%なので、ナルシッサに最も攻撃を回避されにくいのが教授、回避されやすいのが闇祓いです。

◯ 「1体目と相性がよくて3体目に最も回避されにくいなら、ナルシッサに対しては教授がよさそう」と思われるかもしれませんが、クリティカルが出やすくてパワーの大きな闇祓いの方が、(回避されながらでも) 確率的にはずっと早く3体目まで倒せます。教授と学者は、おそらく同程度です。

◯ 下記リンク先の記事では、「ボスイベント期間中で、いくらでもボスに出会える環境にいるなら」という条件付で、3体目のボスと戦わずに逃げてボスアイテムを素早く集め、登録簿を早く金枠にすることを目指すという考え方をご紹介しました。

ナルシッサ・マルフォイは「できれば3体目と戦いたくないボス」のNo. 1だと思いますので、「1〜3体目を倒したときに、どのボスアイテムのかけらがドロップしやすいのか」を示す一覧表を貼っておきます。

例えば1体目の「屈強な人さらい」を倒して得られるボスアイテムは、マルフォイ家の肖像画 25%、蜘蛛のイヤリング 25%、生粋の貴族 50%であることを示しています。

あまりボスに出会えない環境にいるなら、登録簿の状況に関わらず3体目のナルシッサまで倒す方がよいと思いますが、移動しながら次々とボスに出会えるのであれば、例えば
- ナルシッサはかけらが集まって★印が付いたが、各ボスアイテムはまだなので2体目までにする
- ★印の付いていないボスアイテムが生粋の貴族だけになったので、1体目だけ戦って離脱する
といったやり方もありです。

(重要かもしれない注意点) この表はバージョン2.17.0アップデート以前のデータに基づいたものです。アップデート以降、各ボスの1体目、2体目の守護者を倒した際に複数種類のボスアイテムが同時にドロップしたという報告がいくつもあり、各ボスアイテムのドロップ率に関する状況が変わっている可能性があります。
私が今までに目にしたものでは、「ドロップするはずのないボスアイテムがドロップしていた」ような例はないことから、「1体目からはナルシッサの杖はドロップせず、生粋の貴族がドロップしやすい」「2体目から生粋の貴族はドロップせず、ナルシッサの杖がドロップしやすい」という状況は変わっていないと予想していますが、この予想が外れている可能性もあります。
途中で離脱する戦い方をしてみたが思ったようにかけらが集まらないとか、この表ではドロップするはずのないボスアイテムのかけらがドロップした場合は、普通に3体目まで倒す作戦に切り替える方が無難かもしれません。

◯ 今回もし、2項に●印で書いた「魔法使いチャレンジ関連の特典」があるなら、赤本(呪文の本)や砦のファウンダブルのかけらを集めるために、魔法使いチャレンジをするのもおすすめです。

◯ 魔法使いチャレンジまたはボス戦でチャレンジ経験値を1500稼ぐという特別任務がありますが、魔法使いチャレンジなら例えば「森の部屋Ⅳでレベル2か3のルーン石を用いて3〜4戦」とか「闇の部屋Ⅴでレベル4か5のルーン石を用いて1戦」でクリアできます。
ボス戦自体で稼げるチャレンジ経験値は非常に小さく、1体目を倒して5 CXP、2体目で7 CXP、3体目で10 CXPです。また「恐れられしボス」の登録簿にかけらが集まってタップした際に得られる報酬のチャレンジ経験値は、ボスアイテムの種類/ボス自体に関係なく、登録簿の枠の色だけで決まっており、初期枠 80 CXP、銅枠 250 CXP、銀枠 600 CXP、金枠 1200 CXPです。前回までのボスイベントでは、この「ボスの登録簿のRIC報酬で得られるチャレンジ経験値」も特別任務にカウントされていたように記憶しています。

以上が3月のボスイベント①の解説です。

さて、3月のボスイベント②は、ピーター・ペティグリューとウクライナ・アイアンベリーです。これが終われば、まだボスイベントで取り上げられていない「恐れられしボス」は、ノルウェー・リッジバックだけになりますので、いよいよ「死に至るボス」の登場が近づいてきました。ボスイベントでDADAの本をできるだけ集め、「高度に敵対的な戦闘」の11/15以降のレッスンを進めて、「死に至るボス」と戦う準備しておきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?