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夢を失念した日

さっきまで明らかに覚えていた夢。
あとで書き留めようと、毎朝読んでいる電子書籍に手を出したのが失敗だった。
数ページ読み終わって、ふと今朝見た夢を思い出そうとしても思い出せない。

今朝自分は何の夢を見たのか?

大袈裟かもしれないが、地球上の誰も知らないものになってしまったのだ。

オーパーツの製法とか、急死した科学者の革新的理論とか、そんな貴重なものではないのだけれど。

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