日中の生産性を高める4:6:11の法則

あなたは
なんでこんなに
時間が足りないんだ！
と思ったことはありませんか？

いざ勉強を
しようと思っても
全然時間がない！

こんな経験したこと
あるんじゃないですか？

なぜ
時間がないと感じるのか？

それは
自分のスケジュールを
把握できていないからです

あなたは今
起きてから寝るまでの
スケジュールを
把握できていますか？

日中のパフォーマンスを
最大化するためには
「睡眠リズム」
「体内時計」

この２つを整えなければ
いけません

そしてこの２つを
整えることができるのが
4:6:11の法則なのです

起床から
4時間以内に光を見る

4時間以内に光を見ることで
メラトニンが減少し
眠気が覚めていきます

そして
16時間後に
メラトニンが増加し
眠気を誘いだしてくれます

起床から
6時間後に昼寝をする

起床から8時間後と
22時間後に眠気を
感じるようになっています

その前に仮眠を取ることで
その眠気を無くすことができます

実際に眠ることが
難しい場合は
目を閉じるだけでも
構いません

目を閉じれば
脳を休ませることができるので
効果としては充分にあります

ですが
15分以上寝てしまうと
深い睡眠に入ってしまい

逆に
眠気や倦怠感が
残ってしまうので
注意しましょう

起床から
11時間後に体温を上げる

11時間後に
体温を上げることで
睡眠時に眠りに
つきやすくなります

人は眠くなると
体温が低くなる仕組みになっているので
起床から11時間後に
体温を上げておくことで

寝る時間に
一気に体温が
下がりやすくなります

ジョギングやウォーキングで
軽く体を動かしたり
ストレッチなどをして
体温を上げるようにしましょう

自分のスケジュールを
把握し整えることで
毎日の生産性が
グッと高くなります

なので
この記事を読み終えたらすぐに
明日からのスケジュールを
紙に書き出してください

その際に
今日お伝えした
4:6:11の法則も
ぜひ活用してください