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全世界の天才が欲しがる決断力

あなたは人が
1日に何回の決断をしているか
ご存知ですか?

人が1日にする決断の回数は
最大で35000回
と言われています

この数字を聞いて
多いなと思いませんでしたか?

「今日はどんな服を着よう?」
「ご飯は何を食べよう?」
「友達にどんな言葉をかけよう?」

など自分では決断していると
思っていないようなことでも
無意識のうちに
数多くの判断、決断をしているんです

1日に35000回も決断をしていては
疲れるのは当たり前ですよね

・思ったように集中ができない
・何かをするのに1つ1つ時間がかかる

こういった悩みは
知らず知らずのうちに溜まった
決断疲れから来ているかもしれません

夜にネットショッピングで
衝動買いをしてしまいやすいのも
こういった判断疲れから
引き起こされるものなのです

じゃあ判断疲れをなくすには
どうすれば良いのか?
それを今からお話ししていきます

1糖分補給

ある大学の研究結果では
糖分を摂取すると
決断力が復活する

というデータが出ています

脳の主な栄養源は
糖分です

そのため
集中力が切れてきたな
と思い出したら
糖分補給をするようにしましょう

ラムネやチョコレートのような
気軽に食べれるものがおすすめです

2考える回数を減らす

Appleの創業者である
スティーブ・ジョブズが
毎日同じ服を着ている話は有名です

実はこれ
決断の回数を減らすため
行われているものだったんです

・毎日同じ服を着る
・同じものを食べる
などができればいいのですが

難しい場合は
前日の寝る前に決断しておくこと
おすすめします

そうすれば
あとは着るだけ、食べるだけの
状態にすることができるので
決断の回数を減らすことができます

他にも

・朝の勉強は暗記しかしない

・ランチに行くなら
 〇か△か□にしか行かない

・服は曜日で固定する

など
簡単なルールを決めておくこと
おすすめです

ルールを決めておくことで
判断に使うエネルギーを
少しでも節約していきましょう

3勉強場所を変える

ずっと同じ場所で勉強を続けるよりも
一定の時間経過などで
勉強する場所を変えることで
判断疲れが回復することが
判明しています

集中力が切れてきたなと
感じたら
一度勉強場所を変えてみましょう

そうすることで
判断疲れが回復し
リフレッシュにもなるので
長時間の勉強でも
集中力が続くようになります

自分の部屋からリビングへの移動
でも充分効果はありますし

気分転換がてら
カフェに移動しするのも
おすすめです

この記事を読み終えたら
明日着る服を
今すぐに考えてください

さらにこれを
習慣化することで
少しでも判断疲れをなくして
より良い勉強生活を送れるように
していきましょう

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