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都立受験生が12月以降突き抜けるために、意識すべきこと3つ。

こんにちは!

1日24時間平等だからこそ、「質の高い勉強」をすることが重要になってきます。

特に長時間勉強できるになってきたら、やはり質を高めなければ周りとの差をつけられません。

12月に入ると、いよいよ入試本番までラストスパートとなってきますが、1日の過ごし方を変えていけば、まだまだ成績を大幅に伸ばすことも可能です。

そのため、今回は「質の高い勉強を長時間やるために、意識すべきこと3つ。」について書きます。

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質の高い勉強を長時間やるために、下記の3つを意識しよう。
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①「寝る時間」を決めて早く起きる。
→ 1日のスタートは「前日」からということを頭に入れておきましょう。どんなにやることがあったとしても、寝る時間は「固定」し、翌日にやりましょう。寝る時間をずらしてしまうと、「翌日の集中力」も低下し、非効率になります。常に明日、明後日以降のことも考えてその日を過ごしましょう。

②「タイマー」で「勉強&休憩時間」を管理する。
→タイマーで時間管理しましょう。タイマーを使うことで「締め切り効果」が得られるので、時間効率が高まります。また時間を計らなければ、ダラダラしてしまい、非効率な勉強になる可能性が高くなります。休憩時間も必ずタイマーが鳴ったら「〇〇を勉強しよう!」と事前に決めておきましょう。そうすることで、メリハリある時間を過ごすことができるようになります。

③「演習→暗記→演習→暗記」と勉強タイプを変えて行う。
→以前から話しているとおり、「問題演習型」「暗記型」の勉強を交互に入れるようにしましょう。そうすることで、暗記も、効率よく学習できますし、集中力も維持して取り組めます。食事や筋トレと同様、同じ物、同じ部分を鍛えているだけでは最大限に効果を得られません。「部分」だけではなく「全体像」を意識して取り組みましょう。

「1日の時間帯」によってやるべきことを「固定化=ルーティン化」すると良いです。

ちゃんと「休憩時間」も大切にして過ごしましょう。

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