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SNSは事業に使わなくてもいい。

こんにちは、三浦綾子です。

今日の記事は、ちょっとドキッとするようなタイトルを付けてみました。

「SNSは事業につかわなくてもいい」

専門家らしからぬ発言だけど、私はそう思っています。

何故なら、SNSは自分の商品・サービスを世に認知していくための手段の一つに過ぎないからです。

SNSをやっていなくても、立派なホームページを持っていなくても、お仕事が成り立っている人はいるし、口コミでお客様がお客様を呼んでくれる流れが出来ている人もいます。

実際、私も会社を設立したけれど、会社の公式ホームページはまだ作っていません!笑  まだ、着手する時期も未定です!

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事業を展開する女性とたくさん関わっていますが、色んなタイプの人がいて、

私のように、

◾︎SNSの発信をすぐに習慣化できるタイプ

の人もいれば、

◾︎考え過ぎて発信が止まるタイプ

◾︎人前に出るのが苦手でSNSに抵抗あり

という人たちもいます。

ぶっちゃけ苦手なら、無理をしてSNSを使わなくてもいいです。

ただ、考えないといけないのは、

◾︎どれだけの人に自分のサービスが知られているのか?(認知数)

◾︎どれだけの人が見込み顧客になっているのか?(潜在顧客数)

◾︎近日中にサービス提供できるくらいあなたのサービスを受けることへの熱量が高い人がどれだけいるのか?(顕在顧客数)

この3項目の数字を、ざっくりでもいいので把握しておくことです。

認知がなければ、潜在顧客(見込み顧客)は生まれません。

潜在顧客がいなければ、今すぐにでもサービスを購入くださる顕在顧客も現れません。

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SNSは、

この、

◾︎認知

◾︎潜在顧客

◾︎顕在顧客

を、作ることに貢献をしてくれます。

もし、SNSを使わない、使うことに気乗りがしないのであれば、別の手段を考えないとです。

例えば、

◾︎広告を打つ

◾︎過去の人脈にアプローチする

◾︎紹介をもらえるように依頼してみる

◾︎交流会など人脈が広がる場所に行く

などなど。

手段はたくさんあります。

自分が動けば、現実は変わる。

対面でコミュニケーションを取るのが得意な方はフットワーク軽く、色んな方と出会うために外に出ましょう。

SNSの先にいる見えない誰かと会話をする時間より、リアルに人と会う時間を増やしましょう。

SNS活用はそれが終わってからで大丈夫です。

一つのやり方や手段にこだわらず、自分の性格や特性に合った事業の広げ方をしていきましょう。

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