「公立か私立か?」 迷ったら「自立」学校♪
先日、公式noteで紹介されていた記事が
なぜか今も、こころに響いています。
それは『学校は、行かなくてもいい』について。
もと不登校だった小幡 和輝さんが、
「生き方として、学校以外の選択肢もある」ということを
全身で伝えてくださっています。
これは、“乗り越える”ための本ではなく、
自分を“受け容れる”ための本な気がして
おなじ一経験者としても、思わずご紹介せずにはいられない…
そんな、記事でした。
著者でもある小幡さんは、自身の経験から
「正しい不登校のやり方」を書かれているそうです。
“これ、もし 今 渦中の方がいらしたら
きっと支えになる…!”
そう感じて、勝手ながらシェアさせていただきたいと思います。
わたし自身も、当時はうまくことばに出来ず
悩んだことも多かったです。
でも今は、“なぜ”行けないのか?
なぜ“体がSOSを発するのか?”
それを的確に言語化できる自信があります。
ことばに出来ると、それだけでもきっと自分が救いになるでしょうし、
まわりの理解も、いくらか深まって
よりよい道を、創りあげていく前向きな結果になれることでしょう。
でも、子どもの多くは、そんな的確に 微細な感覚をことばに出来ない…
「上のひと」「大勢」が言うことを、
いっしょうけんめい飲み込もうとして、繰りかえして
ゆっくり、自分のことばを かき消していってしまうのです。
…だから!
その部分を、理解していける“オトナ”がいることは
どうしたって不可欠。
今の時代は、どんどん新しい価値観も認められてきて
「正しい不登校のやり方」が本になる時代なんですよね♪
個人的にはあっぱれです…♪
↑最近ご縁をいただけたMomi紅絹さんも、
そんな子どもたちを応援されるご活動を始めていらっしゃいます!
↑またYumiさんも、将来的に大きな目標があり、
「不登校になってよかった!と思えるようになる本」を出版されています。
未来の校長がいるとわかると、なぜかとても安堵な気持ちになれますね♪
私自身でも、「出来ることを」と
こんなマガジンシリーズを作ってはおりますが
総括して、
《「公立か?私立か?」 いえ わたしは「自立」学校を選びます》
という時代も、もうすぐソコまで来ている気がします。
第3の選択、どんどん創っていける世の中でありたいですね♪
願いを込めて、お読みくださりありがとうございます。
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