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自分を愛するって、自分の中の女性性を愛すること

「自分を愛する」

もう耳タコのフレーズかもしれませんが、それは実は

「自分」を愛するのでなく、「自分の中の女性性」を愛することに

直結するのだと。

ずいぶん前に、気が付きました。


そして「どうやって?」の部分も、

自分の中の「最高峰な男性性」で自分を身ぐるみ包むこと。

なのだと。

知識や理論で説きふせられるものではなく、

「本音」「やさしく」「感じて」「直感で」「ゆるんで」「楽しく」

過ごすこと。

その許可を出し、そんな自分を愛していくこと。

そんな自分を、自分の中のマッチョ(=最高位にかっこいい、男前な男性性の例えです笑 例えがわるいかしら…汗)

が「よーし、よし」と見守るイメージ。

別に、マッチョじゃなくてもいいのですが笑、

最高の男前視点で「すべてを包む」ことができると、

なにかがピンク色に変わっていく(染まっていく)のを

すこしずつ感じられてでしょう。

キレイ バラ 薔薇 ピンク

最高の男性に、目で抱かれる(見守られる)感覚は

じつは母性とも直結していて。

子どもな自分を、すべてやさしくゆるす母を

自分の中に登場させられたとき、

すべての“闘い”は終わる。

ひとは「笑う」しかなくなって、

ひとも ことばも どんどんすなお本音に立ち還っていけることでしょう。

キレイ バラ 薔薇 ピンク

いま、日本に、世界に求められているのは、女性性の文章。

自分を愛でいっぱいに満たした、よろこびから流れあふれるメロディ。

「誰か」を幸せにしなくていい、

「書き手(自分)」がまず幸せであること。

それだけで、ことばを通じて

世界何億何兆字のことばたちが、浮かばれていくのです。

そんなとても小さなことから、世界平和にだってつながっていくはずです。

だから

わたしはなにより「書き手」の幸せを、尊重します。


「ほかの」「誰か」のその前に

いつも自分自身が幸せあるために。

そんなお役目をもった、お人を導く役目をじつは持っているリーダーさん

自身がまず笑顔
であれるために

わたしは、わたしで今日も、自分にできることを続けています。

世界がやさしいことばで満ちあふれますように。

ことばによって、“集団ことば”でいのちを落とされることの二度とないよう

ことばの影響力をしっているからこそ、願ってやみません。

ことばは、いのちを「生かす」もの。

けして“あやめる”ために生まれたんじゃない。

「そんな使われ方、望んでいないのに…」と、悲痛を上げることばたちの

気持ちにもなってみて、

今日はそのまま綴らせていただきました。

わたしは、か弱き強いその一人のひとを、

ほんらいの強さが立ち上がるまで見守りつづけられる使い方がしたいと、

決めています。


あなたのまわりに、今日もやさしいことばで包み溢れられる一日で

ありますように。

今日という日に祝福をこめて、ご自身をまず愛され続けられてくださいね。

「特別な日」とか、「なにもないふつうの日常」とか、

そんなのは関係ない。

誰だって、「愛される」よろこびを、「愛する」よろこびを体感したくて

生まれてきたはずだから。

「書き手」である、また「潜在的書き手」である貴女から

どうぞやさしさと喜びあふれる“自分のことば”で綴っていかれてくださいね。

その日を、いつでもわたしは楽しみにしています。


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