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JX通信社でマーケティング職の募集を始めたので、一緒に働きませんか?

昨日より、JX通信社でマーケティング職の募集を始めました。以下から詳細を確認できます。ちなみにアイキャッチは弊社のCXOです。イケメン。

求人中のマーケティング職は、いちおう松本が責任者を務めます。マジで人手不足の極みなのです。助けてください。毎日zoomで朝会しましょう。

今回は求人に至る背景についてお話をさせて頂きます。


「BtoB & BtoC 両方にチャレンジ」とは?

JX通信社では、BtoBとBtoCのサービスがあります。

BtoBはSNSを活かした防災テック「FASTALERT」。「信頼・正確・速報を最重視するテレビ局/新聞社導入数No.1 AI緊急情報サービス」とある通り、いくつかの業界で圧倒的なシェアを有しています。今後は新たな業界への導入を目指しています。

BtoCはコロナ禍で最も成長したニュース速報アプリ「NewsDigest」。「数あるニュースアプリの中でも、1番速くニュース速報・地震速報・災害速報をお伝えします」とある通り、速報通知は他アプリと比べても圧倒的です。累計DL数300万突破、今もっとも伸びているニュース速報アプリです。

「BtoB & BtoC 両方にチャレンジ」と求人に記載していますが、マーケティング担当として両方のプロダクトの成長を担うのが、JX通信社での仕事の面白さです。

JX通信社は、今から事業を拡大するフェーズです。あと2〜3年したら、BtoBのみ、BtoCのみの部署に分かれると思います。言い換えれば、BtoBマーケティングとBtoCマーケティング両方に携われて、かつガッツリ成果をあげられるフェーズにある今しかできない仕事が沢山あります。


JX通信社について

JX通信社は「テクノロジーで『今起きていること』を明らかにする」報道ベンチャーです。DXを済ませた報道機関と表現して良いと思っています。

自然言語処理や機械学習といったテクノロジーを用いて「報道の機械化」を進め、コストを下げながらニュース報道の付加価値を上げる「ニュースの産業革命」に取り組んでいます。


BtoBマーケティング(FASTALERT)

BtoBマーケティングを通じて、リード獲得にとどまらず商談件数の最大化を目指します。広告運用を通じてリード獲得のみに集中するのでは無い点に、留意していただければと思います。

以前にKPIのnoteを書きました。大量にリードを獲得しても、後工程で詰まってしまえば何の意味もありません。JX通信社でのBtoBマーケティングは、セールスチームと不可分で動いています

ちなみに今だから言えますが、コロナ禍においてFASTALERTはリード獲得件数でn月前比で数十倍増を達成したのですが上手く対応できなかったという苦い経験があります。その血が流れたからこそ「JX通信社でのBtoBマーケティングはセールスチームと不可分」と断言できるのです。

既に、社内にはインサイドチームが立ち上がっていて、リードジェネレーションからリードナーチャリングまでの体制が少数精鋭ながら出来つつあります。メルマガ、ウェビナー、e-bookなどの環境も整ってきています。

その意味において0→1のフェーズはほぼ終えていますが、1→10はまさにこれからです。「拡大期」を松本と一緒に立ち上げてくれる人を募集します。

GoogleやYahoo、Facebookなど広告運用はもちろん、防災・減災のためのオウンドメディアも含めて「どうやったら防災テックの認知度は高まるだろうか?」「防災テックの中でも"SNSを活かした速報通知サービス"シェアで1位を維持できるか?」について一緒に知恵をしぼりませんか。


BtoCマーケティング(NewsDigest)

BtoCマーケティングを通じて、DL件数にとどまらずアプリの売上の最大化を目指します。広告運用を通じてDL件数の増加に集中するのでは無い点に、留意していただければと思います。

先日、地域限定でTVCMの出稿を始めました。アプリでTVCM始めるって、もう拡大期のやつなんですよ。これをめちゃくちゃ少数精鋭でやってます。

広告セールスチーム、データサイエンスを活用したグロースチーム、開発チームと分かれていますが、それぞれにクローズドなチーム体制では無く、どうすればさらに成長できるかを日々知恵を絞っています。

うっすらと次回構想とかも見えてきていて、「ニュース速報アプリ」が定着するか否かが、この2〜3年にかかっています。

現在、もう「オンラインに閉じてアプリDL件数を増やす」フェーズは脱出したと思っていて、広告出稿はWEBのみに限りません。雑誌広告のようなオフラインも十分に考えられます。言い換えれば、オンライン・オフラインを跨って広告出稿を行って認知→想起含めたクリエイティブ提案できる人だと最高です。


代表が最大の理解者

松本が入社する際に、JX通信社の代表の米重に「マーケティングはリード獲得のようなCV獲得を目的としたプロモーションも含まれるが、それ以外にプロダクトやプライもある。それらも含めて仕事をして良いか?」と問うて、了承を得ています。

その理由として、米重は元USJの森岡さんを師と仰ぎ、JX通信社をテクノロジーとマーケティングの両輪で織り成す会社にしたいと熱い想いを抱いているからです。社内に森岡さんの青本のサインがあります。

CVだけじゃなく、プロモーションのその先も、その前も、どんどん担っていくのがJX通信社のマーケティング職です。


一緒に働く仲間を募集

というわけで、まずは談笑だけでも大丈夫です。ただし、ボトルキープのように泳がす…ってのは難しいと思います。今このタイミングも成長を続けていて、半年後、1年後に募集する求人は今と異なると思います

必要なスキル等は以下に記載のとおりです。3つマストだと思って頂ければ幸いです。

・デジタル広告の運用経験:3年以上(自社・代理店での経験は問いません)
・BtoB または BtoC サービスでのサイト改善のご経験
・各種広告運用ツールの活用経験(Google広告、FB広告、Google Analytics、Search Consoleなど)

ちなみに談笑と1次面接の担当は私です…。

皆さんとお会いできるのが楽しみです!

1本書くのに、だいたい3〜5営業日くらいかかっています。良かったら缶コーヒー1本のサポートをお願いします。