アイディエーションにおける不毛な議論を打破する「既存価値年表」
今回の話は、アイディエーションにおける不毛な議論から抜け出す方法です。マーケティングや製品企画に使えます。実証済みです。
というのも、僕が勤めている株式会社デコムでの仕事の1つだからです。知らない人も多いでしょうが、以下の「「欲しい」の本質」を書いた大松が代表を務める、知る人ぞ知る会社です。
前提条件:アイディエーションにおける不毛さ
スティーブ・ジョブズのような1人の天才によって、革新的な新製品コンセプトが作られるなんて神話です。
ほとんどの企業では「製品企画会議」と