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インサイトまとめ

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このマガジンでは、松本健太郎が書いた「インサイト」のノートを公開します。
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#マーケティング

解像度は「原因と結果」「具体と抽象」を掴めば高まることを8355字で解説する

よく聞くビジネス用語「解像度」「顧客の解像度を高めよう」「事業の解像度が低い」など、ビジ…

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「価値」とは何か?

忙しい時間を有効活用する「タイパ」志向が広がっていることだ。仕事や趣味に追われる生活の中…

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光文社×宣伝会議コラボ「ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚」全文書き起こし

1月20日に、株式会社ピースオブケイクnoteイベントホールにて、弊社デコム代表の大松孝弘と山…

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正解のない世界で、筋の良い"仮説"を大量に発見する方法

2007年から11年間、デジタルマーケティングの効果測定を行うシステムの開発、企画に携わってき…

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「新規顧客獲得」に失敗する最大の理由は「人間」を見に行かないからだ

今回のnoteは、マーケティングの現場で新規顧客獲得が(当初思っていたよりも)上手くいかない…

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自社製品が売れない!もうサジ投げた!って時に知るべき「インサイト」の話

とにかく、モノもサービスも売れない時代となりました。 競合と差別化を図っても、消費者は「…

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アイディエーションにおける不毛な議論を打破する「既存価値年表」

今回の話は、アイディエーションにおける不毛な議論から抜け出す方法です。マーケティングや製品企画に使えます。実証済みです。 というのも、僕が勤めている株式会社デコムでの仕事の1つだからです。知らない人も多いでしょうが、以下の「「欲しい」の本質」を書いた大松が代表を務める、知る人ぞ知る会社です。 前提条件:アイディエーションにおける不毛さ スティーブ・ジョブズのような1人の天才によって、革新的な新製品コンセプトが作られるなんて神話です。 ほとんどの企業では「製品企画会議」と

PGマフィア伊東正明さんの伊東塾に参加したら感動で目から涙しか落ちなかった話(後編…

というわけで、前半戦について後半戦です。 前半戦はこちら。 70%は非計画購買「買う予定は…

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PGマフィア伊東正明さんの伊東塾に参加したら目から鱗しか落ちなかった話(前編)

私の勤めるデコムという会社は「インサイト」を扱っている会社です。 インサイトとは何ぞや?…

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「セグメント」言い出したコトラーが意味合いの定義を改訂している件

今回は、効果的に市場を開拓するためのマーケティング手法であるSTP、中でもセグメンテーショ…

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改めて整理したい「インサイト」について

松本が「JMAインサイトスクール」に参加して聞いた話をテキスト化します。 ★インサイトを捉…

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