歴史の「岩戸開き」(5)~日月神示流「国富論」
歴史考察系youtuberのTOLAND VLOGさんの動画を視聴していたところ『日月神示』について紹介する動画がありました。
『日月神示』については昔、解説本を読んだ記憶がありましたが、その時はそれほど印象に残らなかったのですが、今回あらためてTOLAND VLOGさんの動画を観て「すごい、おもしろい!」と思いました。
そこで、もう少し『日月神示』の内容を知りたくなり、中矢伸一さんの『神仕組み 日月神示 完全ガイド&アップデート』を買い求めたところ、今の時代だからこそ必要なことがズバズバと予言されており、あらためて『日月神示』の存在価値を見直すこととなりました。
そのなかで、これは紹介しておきたいと思ったのが経済政策に関する提言です。以下に一部を紹介させていただきますと、
すなわち『日月神示』が提言する財政政策とは「超積極財政」で行け、ということかと思います。与えれば与えるほど、人々の神心(良心)が目覚めて、喜んで働くようになり、結果として国庫も潤うことになる、余るほど与えれば、お上=国の富も余るほどになる、ということを述べています。まさしく至言です。
国債発行額が1200兆円を超えて主要先進国の中でも最悪の水準であると宣伝し、国民を痛め続ける消費税のさらなる増税を画策し、インボイス制度によって個人事業主からも絞り取ろうとする「貪(むさぶ)る政治」は今すぐ止めていただき、「与え放しの政治」にギアチェンジしていただきたいと思います。
その他にも「教育国債」による人材育成や、「防災国債」による防災体制の強化など、有意義な国債あるいは政府発行紙幣であれば、それはかならず国富となって返って来ますので、「超積極財政」をお願いしたいところです。
頓首謹言
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