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剣道 教えることのプレッシャー


はじめに

私は、2023年の8月から中学校の部活動で剣道を教えている。日々、この指導でよいのかと自問自答している。
ちなみに私は小学1年から小学6年までの間、福岡の名門道場である今宿少年剣道部で剣道をしており、一通り剣道の知識や経験はある状態である。

一生懸命にやってくれる生徒

生徒のほとんどが未経験者であるため、私の考えた練習メニューを日々、素直に取り組んでくれている。その姿を見る度に、本当にこの練習メニューで合っているのか、正しいのか、もっとよい練習メニューがあるのではと自問自答し続けている。

成長しなければ責任は自分にある

生徒の上達が見られない場合、その責任は練習メニューを出している自分にある。

毎日ブラッシュアップする

そのプレッシャーと向き合い、生徒を成長させるには日々、生徒の動きの観察と練習メニューのブラッシュアップしかない。家に帰ると、剣道の動画サイトやYoutubeを見て練習に取り入れられるものを探している。

おわりに

教えるということは、その人の人生の時間を預かっているということだ。教える側は常にプレッシャーと向き合い続け、絶対に成果を出すという覚悟が必要だ。プレッシャーは大きいが、やりがいも大きい。

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