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あなたと私の「あたりまえ」は、ちょっと違うのが「あたりまえ」【大改造劇的ビフォーアフター】

歩けるようになること
話せるようになること
字が書けること
友達が出来ること
学校に通うこと

何か疑問に思う事すらなく、出来るようになるのがあたりまえだと信じこんでいたこと。
それらがあたりまえじゃないという現実と向き合っている人は、意外と身近にいるかもしれない。

そしてその人は、他の人の「あたりまえ」とは違った「あたりまえ」を生きていて、あなたと同じように笑い、泣き、愛も感じている。


「あたりまえ」の世界は、一人一人違うのが「あたりまえ」


結婚することが「あたりまえ」だなんて聞いたら、「そんな時代錯誤な!」と迷いなく思うのに、「字が書けるのがあたりまえ」だと、決めつけていた私の価値は、いったいどこから来てたのだろう。


今まで思い込んでいた「あたりまえ」に、近づこうと頑張ることを、一旦辞めてみることは、人からみたら諦めに見えるかもしれないけれど、実はもっと前向きなもの。

「文字を書くことを毎日練習する時間に、タブレットの入力練習してみたら?」

今までこだわっていた「あたりまえ」の価値観を手放すことは、一つしか道がないと思い込んでいた現実に、新しい風を運んでくれるかもしれない。

だから、思い込んでた誰かの「あたりまえ」ではない、自分で決めた「あたりまえ」を信じていく。字を書けるよりも大切なのは、伝えたいという気持ちで表現が出来ること。



こだわっていた価値観を手放すと、物事はシンプルになっていき、残ったものだけを大切にできれば、実は幸せなのだと思う。

毎日ご飯を作るのがあたりまえと思うと、窮屈に聞こえるけど、それはホントはなんのため?

笑顔で一緒にいたい気持ちが、本当に大切にしたいことじゃないのかな。

目の前にある「あたりまえ」は、本当はなんのためにあるんだろう。



              ☆☆☆

noteの輪、リレー企画でバトンを頂き、書いてみました!

バトンを受け取るのは初めてで、とっても嬉しいです!ありがとうございます。


この企画について

兼業主夫パパさんが企画された「思い入れがあるのにPVが伸びなかった記事をリライトして、再び脚光を浴びせよう」と言うnoterの輪企画だそうです。

ルールはこちら。

①過去に掲載した記事でPV数が少ないが思い入れがある記事をリメイク
②タイトルのはじめに【大改造劇的ビフォーアフター】と入れ、後半に元のタイトルを入れる
③記事内にこのnoteページのURLを貼り付け
④最大2名の方にバトンを渡す

そして、この企画名の某番組は、私は好きすぎて連続録画予約してるヤツで、そのご縁にワクワクでした。

確かに初期の頃の記事って、大切にしてる思いはあるのに、空回り感ありますね~。

私の場合は、当初、自分のつらい気持ちを整理するためにnoteを書いてたので、「個人的なヤサグレ」を人さまに読んでもらうのも申し訳ないような気がしてました。

でもnoteの街は優しくて、今まで励ましてくれた方がいて、こうしてnoterの輪にも参加させていただき、ヤサグレた自分もオッケーと言ってもらえたみたいに思え、心から感謝です。

兼業主夫パパさんの素敵な企画を作れるアイデア力と、スタートできる行動力、すごいです。ありがとうございました。

バトンを回してくださった方のご紹介

このリレーを回してくださったのが、「大海に住むオタマジャクシさん」です。お名前が印象的ですよね。省略可だそうです笑。

読めば読むほど、いろいろな魅力のある記事を書かれる方だなあと思います。ご自身の海外生活や先生としてのお仕事の経験から、今の社会や教育に切り込むような視点もあれば、子育ての中でのエピソードにキュンとしたり。

私は、個人的にこの記事も好きです。

そして、ご紹介いただいた文章を読ませていただき、大変光栄であり恐縮しました。

のさき花さんは、ホームスクーリングやフリースクールの記事をはじめ、エッセイや日記など、とにかくどのカテゴリーでも文章がお上手で読みやすいのです。心に響く記事も沢山あります。いつも素敵な記事をありがとうございます!

なかなか、今までに経験のないほど褒めていただいてます。
記事を読んでもらい、こんな言葉を頂けたこと本当に嬉しいです。ただ、この素晴らしいご紹介の後では、文章への期待のハードルが上がらないだろうか?と、勝手にプレッシャーを感じて震えています。

このnoteの界隈には、素晴らしい文章を書く方がたくさんいて、私はいつも「もっとわかりやすく伝わって、心の動く文章が書けるようになりたい」と思いながら、読み直しては消す日も、書けない日もたくさんある中で続けています。

それは、まるでスーパーサイヤ人を見つめるクリリンのようです(この例え、どうなんだろ。苦笑)それが今の実力だから受け止めようと思っています。書くこと好きなので、自己満足でnote続けます!

あと、みなみつきひさんのリメイク、私も読んでみたいです!

リメイク前の記事について

以前の「こだわりを手放す」という記事について。

書き直して思ったのは、
「タイトルまで変えちゃって、もうリメイクじゃないわー!」でした。
一応、主旨は一緒です笑。

ビフォーアフターでいう、屋根まで外して減築したみたい。
大胆に変えちゃって、アフターのお目見えの時に「わあ、まるで我が家じゃないみたい!」と言われるパターンですね(マニア)

これを書いた頃。2019年1月、ほぼ2年前です。
noteをずっと「書きたいのに書けない」と思っていて、1年くらいほとんど何も書かないままとなっていた頃に数個書いた記事の一つです。
その時、自分の中の核となっていたのが、「こだわりを手放す」と言う言葉で、それをタイトルにした記事でした。

総PV 60 スキ4 コメント0 の記事です。



次にバトンを繋ぎたいのは

お二人の方にバトンを!ということで、バトンを回したいと思います。

お一人目:イワタニミさん

イワタさんの文章には、「わかる!」も「確かに!」も「キュンとする」も含まれていて、私はただただ、イワタさんの文章のファンなのだと思います。タイムラインの中でしばらく見れないと「あれ、最近イワタさんの記事を見てない」と思って、つい覗きに行ってしまいます。

私はついつい文章長くなっちゃうので、イワタさんのように短くまとめられるのに憧れもあります。


お二人目:amilieさん



amilieさんの好みや興味を持つものがツボです。いつも「あ!これも興味ありますか。私もなんです」と思うことが多くて、勝手ながら親近感を覚えています。私は、なかなかそれらを上手に紹介出来ないのですが、amilieさんはご自身の生活で体験したことから知った情報を面白く紹介されていて、つい紹介されたものに、ハマるということをしています。


突然のバトンを、失礼します!

お二人とも、個人的に「リメイク記事を読んでみたい」と思いました。もしお二人がお引き受けいただけて、リメイク記事が読めたらとても嬉しいですが、1月4日までが締め切りだそうなので、この年末年始にご無理があれば、遠慮なくお断りくださいね。

では、楽しい企画をありがとうございました。






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