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#2:お金をかけない健康のための運動法

皆さん、こんにちは。ヒロです!今回は、健康に暮らしていく為に必要な運動について話していきたいと思います。

多くの方が、健康のためにはランニングをしたりジムに行って筋トレをして、アクティブに生活する必要がある、と思っているかもしれません。もちろん、それらの方法は間違っていません。もしもそのような生活ができれば、より健やかな生活ができることは間違いないでしょう。しかし、ランニングシューズを買ったり、ジムの会員費を払ったりと、何かとお金と時間がかかってしまうのも事実です。そこで今回、僕が強調したいのは「健康の運動は必ずしもエクササイズである必要はない」ということです。

皆さんのなかには、「運動=筋トレ、ランニング」というイメージが存在するかもしれませんが、これは厳密にいうと正しくありません。筋トレやランニングは多くの場合、負荷を増やしたり、タイムを縮めたりなど、計画的に取り組むことが多いと思います。このような、目的を持って計画的に行われる運動エクササイズ、といいます。しかし、健康のために必要なのはPhysical Activityと呼ばれる、仕事や家庭、レジャーなど、身体に関わる全ての行動なのです(日本語では身体的活動と呼ばれるそうですが、あまりメジャーではないと思います)。例えば、職場や学校へ自転車で行く、1〜3駅くらいなどの比較的近い距離であれば歩いてみる、といった些細なことで構いません。少しでも筋肉と心肺機能を使ってあげる機会を増やすことが大切です。また、腕立て伏せや腹筋、スクワットなど家で出来るトレーニングや、ランニング、サイクリングなどの筋肉に強化することにつながる運動も同時に行うと効果的です。ここでは筋強化運動(Muscle-strengthening activities)と呼びます。今回は、皆さんがクリアするべきPhysical Activity の目安を紹介します。


5〜17歳: 週60分以上の適度な運動+週3回の筋強化運動。

18〜64歳: 週150〜300分の適度な負荷での運動、あるいは75分以上の高負荷の運動。+週2回以上の筋強化運動。

65歳以上: 週150〜300分の適度な負荷での運動、あるいは75分以上の高負荷の運動。+週2回以上の筋強化運動。
筋力や関節の可動域などに問題のある方は、バランス力を向上させる運動を週3回行いましょう。


大人の方であれば、1日たったの30分歩いたり自転車に乗る、といった時間を意識して作りましょう。その数分があなたの健康につながります。

ここまで、お金をかけないで、健康のために運動をする方法を紹介してきました。ただやはり、ジムに行ってトレーナーの方と話して、計画的に健康な体づくりをしていく、というのが最善であることは否定できません。僕個人的には、「病気になる前にお金をかけること」をお勧めします。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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米・ミシガン大学にて、Kinesiology (運動学)専攻。パフォーマンスアップ、ヘルス/フィットネス、留学などに関しての情報を発信。 Twitter→ @tx_hiro
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