#1 新しい働き方LAB~研究計画書
新しい働き方実験について
初めまして、ジュンといいます。
ブログを書くのは大学生の時にやっていたmixi以来になります。
ひさびさの物書きなので緊張しますがどうぞよろしくお願いします。
さて、唐突ですが、この度ランサーズ株式会社の共創コミュニティ「新しい働き方LAB」の研究員制度に4期生として参加させてもらえることになりました。
私は「地方観光DX」という、
フリーランスがチームになって自治体の観光プロモーションの案件に臨んだら、成果が残せるのか?
という総勢50名で行われる大きな実験の中の
チームの一員として参加します。
※それぞれの制度詳細は下記リンクをご覧ください。
本ブログも研究員としての活動をアウトプットしていく一環ですが、noteに慣れるにも良い機会なので発信していきたいと思います。
◆実験に参加した目的と背景
まず、私のことについて簡単に紹介します。
・神奈川県在住、ミドル世代
・妻と二人暮らし
・お酒/スノーボード/格闘技/阿波おどり/お笑い/漫画アニメ/AI .etc
浅く広くに興味関心
職歴については、
・約10年ほど都内区役所に勤務 ※短期間証券会社勤務経験あり
・キャリアチェンジのため退職
・動画制作スキルを学びつつフリーランスとしても活動←いまここ
将来は、動画制作のスキルや、前職での広報経験なども活かしつつ、「情報発信全般の支援」ができるようになりたいと思っています。
それを過程にして、
・ノマドスタイルの働き方・暮らし方
・個のスキルで組織や社会に貢献
を達成することが大きな目標。
まずはフリーランスという働き方を実践してみて、再度就職なども視野に財政面などとも相談しながら模索している状況です。
それで、今回実験に参加した背景については、
フリーランスになったといっても、前職などからの土台があるわけでもなく、動画制作もUdemyやYoutubeで独学で学んでいて、コミュニティにも特に属していないので、ほんと「ないない」状態で相談できる相手や仲間が欲しいなと思うことが多々あるんですよね。
そこでいろいろ対面やオンラインでの交流会にいくつか参加してみて、出会ったのが「新しい働き方LAB」の研究員制度だったわけです。
説明会に参加してみて、ユニークなプロジェクトがたくさんあるなと。住まいの都合上現地に赴くのは難しそうとは思ったのですが、特に「地方観光DX」の企画については、場所は応相談。経験が浅い私でも前職のキャリアと現在のスキルが役に立つことがあるかもしれない!と、確証もなく申し込んだところ運よくお声掛けいただけた、という背景です。運営様本当にありがとうございます。
そんな背景なので、参加目的は後付けなところもあるのですが、
「新しい出会い」「経験」 を得るためというのが大きいと思います。
実際に、先日チームでのキックオフが行われましたが、ほんとうにいろいろなスキルや経験をもった頼もしい方々の輪に加わることができました。
先日MTGにも参加しましたが、進行でのお話を聞いているだけでも学びやワクワクがありました(全然発言できてなくて情けないですが。。)。
不安もありますが、目的通り得るものが多くありそうなので、萎縮せずに積極的に挑んでいきたいと思っています。
◆検証したいこと
検証したいことは、
「元自治体職員で、事業経験の浅い私が、①地方観光DXプロジェクトのチームの一員として活躍できるのか?②将来の目標に向けた成長はできるのか?」
です。
①に関しては、
自治体職員として、4年間は広報部署で広報紙の編集・校正をメインに情報発信に取り組んできており、現在は実績はあまりありませんが、動画制作スキルも身に付いてきました。
紙媒体でも動画でもコンテンツ制作や情報発信に関わることは、多少なりとも貢献できるかと思っています。
また、業務の中で予算作成や決算業務、議会対応なども経験してきたので、「行政の業務の流れ」に馴染みがあるもの強みになるかと思います(難解な行政用語の解釈など。。)。
②については、コンテンツ制作だけではなく、制作物の発信やその後の効果検証、さらには前段の企画・提案など、民間企業ではほぼ経験してこなかったため、この機会に学んで糧にしていきたいです。
どのように貢献・行動したのか、どういうきっかけがあったのか、その時自分がどのような状況でどう感じたのか、など実験らしく検証していきます。
◆活動の概要
プロジェクトの概要としては、各自治体から公表されている
・プロポーザル案件への参加
・企画・提案
・案件獲得後のプロジェクトの実行
になります。
その中で、現在の自分の役割としては、
・紙媒体または動画でのコンテンツ編集・制作
・元自治体職員の知見を活かした事業計画推進
と仮定しています。
その他、観光事業であればPR・広告や効果検証なども仕様上求められることが多そうなので、資料作りから何まで雑務でもお役に立てればと思っています。
以上の活動を元に、「元自治体職員で、事業経験の浅い私が、①地方観光DXプロジェクトのチームの一員として活躍できるのか?②将来の目標に向けた成長はできるのか?」を検証していきたいと思います!
◆アウトプット・成果
プロジェクトに貢献したことについて、
①貢献できたこと・学んだこと
②貢献したかった・学びたかったけどできなかったこと
③貢献・学習できた場合の満足度
④反省点
の4項目でnoteなどに発信したいと思います。
実験の測定方法やスケジュール、進め方については、追々詰めていきます。
思い付きなのでコロコロ変わるかもしれませんが、それもまた実験!今回の発信を軸に自分なりの効果検証をしていきたいです!
そして効果検証も大事ですが、それ以前に参加したプロジェクトが成功するように懸命に取り組んで、この研究員制度というものを惜しみなく隅々まで楽しみながら参加できたらいいなと思っています!
次回は7月中にいくつか更新できればと思っていますので、よろしくお願いします!
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