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【老い】シニア向け転職カウンセリングってないかな?

こんな仕事はないものでしょうか?
世間では、普通の会社間で、
転職する人の面倒を見たり、
アドバイスする人がいて、
転職カウンセラー?
キャリア・コンサルタントと言って
もう定着してきました。

そのシニア・バージョンも
あるにはありますが、
そのほとんどは、
おじいさんには、警備員や交通整理員に
なるよう斡旋している。
最初の成功事例が、今も
続いてるって感じですね。
女性はどうなってるんだろう?

ところで、
年配者が得意とすることは
本当にそれだけでしょうか?
私の眼には、姥捨て山にしか
見えないのですが。。。

年配者こそ得意なことって
何か他にないかしら?

20代、30代、40代の
働き盛りには、
おそらくできないことで、、、?

あ、ありました。
いえ、そうあってほしい。
それは、たとえば、ホスピスで、
ステージ4のガン患者の方の
不安や苦悩を、
ただただ傾聴すること。

また、不登校の少年少女と
フリースクールで
ただただ、世間話をすることや、
育児ノイローゼになりそうな
お母さんと
世間話をすることや、
とにかく、
困っている境遇の人のお話を
ただただ、聞いてあげること、
傾聴すること。
これは若い人よりは、
定年間近な人や定年した人の方が
うまく機能するのではないか。

そんな人材派遣?
転職カウンセラーがいたら
どうでしょうか?
シニアーズメンタル転職カウンセリング。

今、色んな分野で
人材不足という言葉を聞くのですが、
本当なんでしょうか?

若い人しかダメ、とか、
経験者しかダメとか、
視野が狭くなってるんじゃ
ないですかねえ。

それに、
人生100年なら、
60歳前後は、まだみち半ばです。
姥捨て山においてくのは
それはそれでどうか、と。

老人は、体力もなくて
記憶力もなくて、、、
というのは、
人間を「機能」でしか
見ない社会の偏見です。

ああ、なんだか、
テンションが高くなってきた。
今日はこの辺で、、、、、。


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