【アプリ】本屋と読者？本屋と出版社？マッチングアプリがあったなら？

今更ながら、ビジネス版の
マッチングアプリという存在を知りました。
遅い！汗

講談社では、編集者と漫画家の
マッチングアプリが開発され使われてます。
価値観が似ている編集担当を、
漫画家が自分で選べる…なんて画期的な
発明でしょうか！

これで相性が悪いだけなのに、
原稿をボツにされる不条理な悲劇もなくなる。
これまで編集の傲慢さのせいで、
陽の目を見られなかった新人漫画家さんや
漫画家志望さんが、どんなにフェアに
遇されるかを思うと、涙が出そうです。

さて。

書店員さんと出版社営業員との間に、
マッチングアプリがあれば、これまでは
不条理だけど変えられなかった不便さを
何か克服できないでしょうか？

きっといっぱいあると思うんですよね、
おじさん達が「そういう決まりだから」と
諦めてたことが…。
今、具体的に浮かばないのですが、
書店の方々、良かったら教えて下さい。

また、書店とお客さんをつなぐ
マッチングアプリがあればどうでしょう？

たとえば、
台湾でマスクがどこに在庫があるか？
スマホで一目瞭然になったように、
今から行く書店に欲しい本があるか？
スマホで確認することができたら？

読者と本屋さんと出版社、
この３者を繋げると、もっと本の世界は
面白く動き出すのではないかしら？