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風を通すという仕事。

今日はピクトグラムの話ではなく、やばい人の話です。

最初に言っておきますが僕はやばい人が好きです。
なぜなら常に好奇心を満たしてくれるから。

僕は東京と茨城で2拠点で活動をしています。
活動とはデザインの仕事だったりメディアの運営だったりです。

僕の感覚ですが、実は東京より茨城のほうがやばい人は沢山います。
仮説ですが、やばい人はのびのびと楽しく試行錯誤をしたいので、より活躍の場がある地方でやばい活動をするのではと思っています。

その中でも注目するやばい人を僕は3人ほど注目しています。
本人達はそのつもりはないかもしれませんが、常に飽きさせてくれない方々です。

今日はその内の一人、カゼグミの鈴木さん(通称:すーさん)を紹介します。
奇しくもカゼグミでは今人材を募集されているのでその公式ステマです。(笑
ということで今回は、カゼグミさんの求人を広報する記事ですが、一切のバイアスはなく、僕の本心で書いています。そのつもりで読んで下さい!

すーさんとの出会いは3年ほど前だと思います。
すーさんがまだフリーランスであった頃、茨城で開催されたやばい人達が集まる飲み会で知り合い、その時僕はファシリテーターの意味がほぼ分からなかったですが、舐められちゃいかんと思って、知ったかぶりしていました(笑

その後、すーさんが会社法人としてカゼグミを立ち上げる際に、コーポレートブランディングを担当させていただきました。
最初のヒアリングで、ファシリテーションとは場に小窓をあけて、風を通すこと、だからカゼグミ。
という意を熱く語ってくれました。茨城大学近くのココスだったかな(笑
僕はそれを体現したく、名刺にこのように風をとおす小窓を開けました。
結果めっちゃ加工費が高くなってしまいましたが・・・(笑

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そして、その後、今では伝説として語り継がれる小美玉市でのデザインルールセミナーを一緒に開催しました。
金曜の夜なのに60人近くの方にお越し頂き、空前絶後の好評で終了。
すーさんとは綿密に打ち合わせをしてセミナーを進めるというより、ジャムセッションのようにアドリブ感、ライブ感たっぷりに進めていきました。
それがまた楽しいんですよね。
あれから1年たった今でも、「あの時参加していました!すごくためになりました!」と言われることもあり、嬉しいです。

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ここからすーさんとはよく一緒に仕事をすることになります。
東京で打ち合わせして茨城の仕事を行うことが多かったですね。

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茨城空港でハードな取材をすることも。
僕はデザイナーとしての関わりますが、基本すーさんとのやり取りは、一歩前にパスを出し合うというやり取りだと思います。
絶妙のアイコンタクトで位置でシュート打たせる的な。

カゼグミの求人では今回デザインができる方を優先していますが、じっくり作るのが好きな方より、コミュニケーションを重視して、お互いや、クライアントが何を望んでいるかを把握出来るデザイナーが向いているような気がします。

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その後も、すーさんが企画する市民と一緒に冊子を作るワークショップに参加したり、いろいろなプロジェクトに参加しました。
そのおかげで僕もいろんな方との縁が生まれ感謝です!

常にすーさんは想像の斜め上をいくアイデアを創出し、実行します。
その思考も非常にクリエイティブで面白い。
常にワクワクさせてくれる人です。

そして人的ネットワークが深いです。
イケてるヤツはだいたい友達的な。


さて、ここから採用や求人の話です。
人生には安定を求める人や、仕事にやりがいを求めない人はここで立ち去って下さい(笑

ぶっちゃけ、仕事はハードです(たぶん)。小さい会社なので(失礼!)、手厚く社長が伴走してくれるというよりも、自分で考えて動く必要があります。
多分勤務時間も不規則です。
そんなの嫌ですよね(笑

でも、人生は常に冒険です。
ワクワクすることが楽しい。安定より好奇心。仕事に社会的意義を持ちたい。
そう考える方にはベストな職場だと思っています。

将来独立したいので、勉強して人脈も広げたい!という人には向いているかもしれないです。
かといって意識が高すぎて考え過ぎちゃう人は向いてないかも。
泥臭いことでもやりとげる。
そんな感覚を持った人はこの会社楽しめて、得られることは多いと思います。

デザイナーでジョインしたいんだけど、すーさんはデザイナーじゃないので、いざという時や評価等心配〜。
と言う方もご安心を。
僕をはじめ茨城県内のデザイナーが眼を光らしていますので(笑
そのあたりは会社を超えたコミュニティで仕事をしていきましょう〜!

最後に繰り返しになりますが、
人生は冒険です。
追い風も向かい風も人生。
帆を張って旅に出ましょう!

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