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病気が教えてくれたこと。。。

なんでもなかった時には

わからなかったことがある。。。

からだにも病気があるように

こころにも病気がある

そのこころの病気になって

初めて大変さに気づく

病気が酷かった時には

周りの色にも

グレーのモノクロ画面のようで

季節の流れにも

一年中冬眠していたみたいに

なにかをやるエネルギーが涸渇してしまって

考えることも話すことも動くことも

辛かった。。。

今考えると涙が出そうなほど

自分でも本当にしんどかった。。。

こんな状態でも

周りの人には見えないんだと感じた

それは無理もないこと

実際になってみないとわからないこともある

自分のことさえよくわからなかった

これはきっと自分が悪いんだと

責め続けた日々だった

長い長い回り道をして来たような気がする

これはきっと神様が

大切なことを気づかせてくれるための

こころの試練だったのかも知れない。。。

なんでも簡単に出来て

なんでも簡単に手に入ったら

わたしはもっと嫌な人になっていたかも知れない。。。

病気をして辛かったけど

その病気にいろいろ大切なことを教わった

苦しみの代わりに

こころに大切なことをもらったような気がする。。。