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呼吸のリハビリ

今のところ嚥下も卒業して言語のリハビリにフィジカルアップ、作業療法にも励んでいる。
少し前のクリニックでのゼオマインの時、月1の言語のリハビリ終わりで施術だったわけだが、リハ終わりで施術は自分一人で上階のリハ室から降りて診察台へ行くのだけれども、その行動だけで息が上がっている。

春から担当医が代わり診察も月1になり日も浅いのもあり心配がられる。

だいたいいつも安静時に心拍は58bpmくらい、起きたりして60bpm台、歩いて80bpm台だ、階段登りで160bpm前後になるけど帰って来てほんの少しで元に戻る、自分的には問題ない、これが日常、まぁ疲労感も自覚が薄いのもあるけど。

そんなこともありつつ、1か月ぶりのリハ、今回言語リハの言語聴覚士さんと改めて日々の生活事情を話してて最近の自分の呼吸についても話した。
最近は夜明け位に息苦しくて目が覚める、元々フラットなところに寝た状態にして話すのは息が続かないのだけれど。
近年少しキツくなっているようだと、そこで色々とアドバイスももらった。

そして訪問リハビリでの運動、当然理学療法士さんなので呼吸のリハビリ事も相談してみる、どうも色々と聞いていると理学療法でも呼吸というのがあるらしい。
そこでその話を訪問リハビリの時に話題にして、自分の使っている介護ベッドを診てもらった。
自分の介護ベッドは上半身部などが起こせるのだけれども、最近は夜明け位にしんどくて目が覚めて更に角度を起こすことが多い、その事を伝えてベッドを起こす傾き具合を計ってもらった。

寝始めが15度、夜明けの息苦しくて目覚める時に修正する角度が30度、チョット傾きが大きいようだ。
もう少し早く相談しておけばよかった、たまたま言語リハの時にそういう話題になり、自分でも調べての運動のリハビリ時での相談事。
リハビリで寝てのストレッチなどの時は1時間までで起き上がっているから何ら問題ないのだけれども。
やはりと言うか胸筋辺りが徐々に硬くなっている(リハビリしていても他の時はあまり胸筋・背筋が伸びていないのであろう)ので筋肉の収縮がしにくいとのことだ、ボツリヌス療法で打つ時もあるのだが。
寝ていることにより徐々に胸のあたりが圧迫されていくみたいだ。

胸部のストレッチ、マッサージをしてもらう。
これからは運動のリハビリだけでなく、こういった呼吸のリハビリもしていこう。

心拍は普通の人よりかは上がりやすく、そして下がるのも早いかもしれない。
俗に言うスポーツ心臓?、今までのシクロクロスなんかのインターバルが効いているのかな?、そこまで追い込んでないけどw。

歩行常体~階段登り、安静時


少し負荷を与える

それ故に確かに心拍状態と喋れる状態の違いが凄いかもしれない。
運動していても呼吸はすぐに落ち着くし気づきにくいはずだ。

烏丸半島でのシクロクロス琵琶湖グランプリ

先日のレース会場で友達たちに会って幾分か話せたが、息が上がることもあり歩く姿は見せつつも車椅子を使ってた。
そのおかげか息の上りは少なく比較的に話せたと思う。
多分もっと頑張って歩くと呼吸は上り話せなくなる、階段登り後がそんな感じだ。
だいたい心拍が120bpm超えたら話すのが辛い状態になってくる。
もう少し呼吸のリハビリについて知っておくべきだった、確かに今の状態になってからは運動量が圧倒的に少ない、先日の踏力比を見ても再認識する。
呼吸を司る筋肉も硬くなったり運動がないから収縮が無い訳だ。

ということでこれからのリハビリプログラムに呼吸も入れることとなった。
主に歩行練習でウオームアップ、階段登りで心拍と呼吸を上げ、残り時間で胸部などのマッサージといったところか?。



普段の自主リハは主に歩行練習、ローラー、胸筋・背筋を伸ばす、こんなところか?。
調べたらいっぱい出てくる、順序を踏まんとこんがらがってくるぞ!。
早速ローラーのメニューを変えよう、倒れて幾年経ってきてるけど、これからの課題も多い。

負荷を変えて


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