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前々々々々・・世(過去生)は、やたら社会変容&憤死だった


人生で初めて、自分の「前世(過去生)」(前世とか前々世とか前々々々・・・・世とか)をがっつり聴いた。

紹介制の1on1セッションの90分コースで、正直訝しんでいたところはあるけど、結果、すっきり感と納得感、人生の決断をしていく上での沢山のヒントをもらってびっくり笑

■波乱万丈な前世遍歴(一部)

・アフリカの部族リーダーで戦士。ライオンも殺せる強さあるまとめ役
 → 近隣村とも交遊する良い部族になったが、ワニ的な怪物と闘って死亡

・地中海ー中東らへんで様々な街を渡り歩く若い統治者
 → みんなHappyな街ができたけど、親族に利用され、街を滅ぼされ憤死

・出雲の祭事・政策担うリーダー / 神官
 → Happyな国運営できたが、更迭した古株が敵国と内通し滅ぼされ処刑

「いや、殺されすぎ & 死に方しんどくない?」という感想はありつつ、
1つ1つの人生にめっちゃ長い物語があり、それを聞けば聞くほど人ごとじゃないというか、「あぁ、、、、」というか笑


例えばアフリカの戦士(佐藤A)だったときは、

佐藤Aは、古代のアフリカの戦士。とても強いリーダーで、ライオン仕留められる。人柄よく、バランスもある。信頼得ている。
ただ万能感が強く、ワニのような怪物(恐れられていて、頭もいい)に挑戦しようとした。しかし、思ってもないところから現れて、しかも身体能力が想像を越えていて、ガブリと足を喰われ生きたまま死んだ。

死ぬまでに時間があり、自分が万能じゃないこと、そう部族からみられることに無力感があった。部族も繁栄し、近くの村との争いを越え、まとめることが上手で、女ももらっていた。
アドレナリン中毒的なところがあり、ここに執着すると危うい。万能感、大きく見せたい・挑戦を!という気持ちが高まってしまう。
まだ成仏できておらず、Jun(わたし)に足元(=家族や周りの意見等)を大事にすることを伝えたくて、危険信号をいまも送っている。

Junに、自分の気持ちをわかってもらえた、佐藤は安心だとわかったら成仏し、過去の一部として統合できる。すると、適切なタイミングで、危険信号送ってくれたり、戦士の誇りや強さを力にできる。

ちなみに佐藤Aはが闘っていた理由は、平和な塊をつくりたかったから。
争いが当たり前の世界で、なるべく殺さず、家族仲間の地に足着いた幸せが欲しかった。


例えば地中海らへんの統治者(仮に佐藤B)だったときは、

地中海~中東の間くらい。現在海底に存在する都市。
その都市が活発だった時、統治をしていた。

元々住んでいた都市は狭いコミュニティで利益を集中させており、
佐藤Bは政治家の2世か3世で、追いやられて1つの街を任された。
佐藤Bとしては堂々と自分のビジョンを実行できるからラッキーで、ひらめきを、構造化し、再現可能性ある状態で創っていく、他都市へもっていくことをしたかった。
次第に自分と似た人が集まるようになり、成長する。横並びを求める。奴隷はいるけどなぜか明るい。みんな自信と自分を持っていて、個はあるけど連帯感がある。

次はエジプトへ呼ばれて知恵を伝授した。その後最初住んでた街に呼ばれ頑張る。しかし呼んだ側の意図は、佐藤Bの知見を軍事利用するためだった。
成果がでたあとに投獄され、その際腰まわりを痛めつけられた。
自分が大事につくってきた街々に火を放たれ、壊され、盗まれ、凌辱された。

地下の牢獄にいれられていたとき、その状況をきいて叫び続けた。
壊された街々には、奥さんや子ども、大事な仲間たちもおり、一人牢獄で、「なんでわかってくれないのか!」と叫びながら、憤死した


■肚から感情が溢れるけど、源泉が思い当たらない

過去生に関心を持ったのは、自分の過去のトラウマやメンタルモデルをこの3-4年取り扱う中で、自分を受容でき、ひたすら解放されて。

その中で、なんでこんなに強い想いや願いがあるんだろう?と思うことが多々あった。例えば、映画・アニメ・他の人の話なんでも、「報われない」「諦めきれない」「絶対に分かり合えない」を、越えたという瞬間を少しでも触れると、肚の底から感情が溢れて、自分が満たされた感じがする。

でもそれはなぜ? じゃあ自分は何を求めてるの?というヒントがほしくて、色々相談していたところ、紹介されたのが「本質的な自己(=ハイヤーセルフ)」を聴くという機会だった。

ヤマト光


■得たヒント:今世は「魂の世界的な成長」「闘わないやり方」がテーマ


実は、はじめましてのカウンセラーに質問したのはこの2つで、上記のアフリカと地中海のひとのはなしがばーーーーっと30分くらいしゃべり続けた。

Q1、健康が自慢だったのにここ数年で足と腰がメッチャ痛くて、この痛みは何を教えてくれてる?
Q2、「報われない」「諦めきれない」物語を聴くと不思議と感情が溢れて、でも思い当たる出来事がない。なんで?


最後に、過去生を知って得たヒントについて。
カウンセラーに過去生のことと共に、過去の自分たちの願いと、いまの自分の役割について聞くと、返ってきた言葉は下記の通り。
いずれも、過去に囚われるとか、スピ的な感じだから云々とかはそれぞれが判断すればいいことで、自分にとっては歴史の中の人物伝を呼んだ時のような感覚があった。

何よりすっきり感、腑に落ちた感はかなーーりあり、あー楽しかった!というのが一番笑 以上。

Q、過去生のみんなの願いは?

(歴代「佐藤」は)みんな、「自分たちが創った部族、村、都市は、本当に楽しかった! 幸せだった! 良かったよな~」って思っていて。

でも、そういう存在が出てくると、脅威を感じる権力者などからつぶされてしまったり、色んな情報に振り回される末端の人たちから非難されることがある。
歴代「佐藤」は、毎回その生で必ずいろんな国に同志を得て、ネットワークをつくった。「またどこかで必ず会おう!」と約束して、別れた。
一貫したテーマは「人類の魂の成長」で、遊びや楽しさがとっても大事。
楽しい=快楽ではなく、ときには痛みを伴う。



Q、今世の役割は?

「人類の魂の成長」は、絶対数が多くなってきていて、いま、流れが大きく変わってくる。大きくな大きなチャンスであり、一方で切迫している。
(この機を逃すと次はまたかなり後になる)

役割は、人類の魂の成長の絶対数を広げパラダイムシフトを起こすこと、面白い組織(広い意味での?)づくりとその伝授、また若いソルジャーたち/その組織の精神・現実的どちらも支援体制の仕組みづくりをすること。

また、過去別れた同志とまた巡り合う。業界・国を越えて高く広い視野を持つ人たちとつながること。同じような社会の変化やそこへのアプローチの最先端をいくひとたちともつながり巻き込むこと。
でも、足元/身近の家族や仲間は大事にすること。


「闘わないやり方」がテーマ。
過去でいう権力者的なひとたちは必ずいて、でもそこに正攻法でいくのは、相手の思うつぼ。その中で「勇気」は身につくけど、自分が望む本質的な変化はそこじゃない。
闘わなければいけないときは、毅然と闘う。相手の歩み寄り(変化を望む、そのreadinessがある)があるときは、歓迎する。




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