夏至が過ぎ、いよいよ夏本番という気持ちで空を見上げると、早くも銀杏の実を見つけてしまった。
早くもとは私の勝手な印象で、銀杏にとっては毎年のことであり、全く余計なお世話な訳で。
よく見ると、実は生命力に満ちた緑色で、これこそ夏の色と感じ入った。
深呼吸して、また頑張ろう。
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妻が倒れてから、感情を言葉にすることの大切さを実感している。拙くても不器用でも、妻への思いは送り続けたい。