急に冬になった感があって、慌てて「暖」を出しました
気がついたら冬になっていた、今年の冬はそんな感じです。
自分の感覚的には秋がほとんどなかった感じ。季節が一気に夏から冬になっちゃったみたいです。
で、僕的な話ですが以前より使っている「暖」をとるアイテムがあります。
着るもの系とツール系です。
着るもの系というのはただ着るだけで、自ら熱を出してくれるものではありません。自分が発する熱を保存してくれるタイプですね。具体的にいえば、
ネックウォーマー
ビーニー(帽子)
です。
ツール系といえば、自ら熱を出してくれるタイプのものです。何らかのエネルギーを供給しないといけないです。具体的にいえば
電熱ベスト
ハクキンカイロ
です。
一つひとつ解説すると、ネックウォーマーはもう絶対に手放せないアイテムになっています。
いくつかの種類を持っていますが、ワークマンで買った保温材がシンサレートのものが好みです。かなり温かいです。首筋を温めるのって結構効きます。よく身体中の「首」を温めろといわれますがまさにそれです。
一日中ほとんどつけっぱなしですね。
合わせて帽子も外せないです。
髪の毛が結構短いので、冬場は帽子がないと外出はまず無理です。
これも保温材がシンサレートでもう10年レベルで使っています。結構物持ちがいいんですよね。全然違う話ですが、家着にしているダウンはもう35年以上使っています。
ツール系のものはオートバイに乗るようになってから使い始めました。真冬に外を風を切って走るのはとっても寒いです。いくら保温しても、熱自体は自分が出すものだけなので、限りがあって寒いです。
なので、ツール自体が熱を出してくれるものを使うようになりました。
電熱ベストはUSB経由で電源を繋げば暖かくなるものです。ベストといっても、肩と首回りが温かくなるだけの非常に軽いものです。
一応温度調整はできるし熱源が比較的広い範囲でついているので使いやすいです。電源ケーブルをつながないといけないのがちょっと面倒くさいけど。温度調整も実際にはほとんどしません。中レベルにしっぱなしです。
ハクキンカイロはそこそこの年齢の方なら使ったことがあるかもしれないです。昔からありますよね。
僕も50年ぐらい前に親から借りて使ったことがあるような記憶があります。それだけ信頼性があるものなんでしょうね。
ハクキンカイロは熱量がものすごく大きいです。気をつけないと火傷をします。あと暖かくなる面積が狭く温度調節がしにくいので少し運用が難しいです。自分的にはもう何年か使っているので全然問題なく使っています。
使い方としては、首用の発熱ウォーマーというのがあって、首筋にカイロポケットが付いています。なので、そこにハクキンカイロをセットしておく感じ。もともと発熱ウォーマーが温かいので、トータルとしてかなり温かいです。
ハクキンカイロは、とにかく温かいです。使い捨てカイロの20倍の熱量があるとのことです。
と、こんな感じで暖をとるためのアイテムをまた引っ張り出してきて運用が始まりました。
実は、普段自分が作業をする部屋にはエアコンがないです。なのでこういったものをフル活動させて在室することになります。
実際には温かくしたいところだけ温められるし、部屋全体を温めるわけではないので、かなりコストダウンにもなりそうです。
エアコンを使っている人でも、こういったツールを使って部分的に温めることができれば、設定温度を下げられるかな。
今ロシアとウクライナで戦争をしていて、燃料費や物価もあがっている傾向なのでこういったエコ活動もいいですね。
まあ部屋全体があったまっていたら快適ですけど、なんとなく燃料費のコストダウンしたいと思ったらこういう方法も検討してみてはいかがでしょうか。
しかし、時間の進みがどんどん早くなる…
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