物に飽きる?って、ないな、俺。

物もちは、多分いい方です。50年使っている学習椅子とか40年以上使っている腕時計とか、30年以上使っているスポーツバッグとか、やはり30年以上着ている革ジャンとか、20年近く寝間着としてきているユニクロのスウェットとか。

この前、YouTubeを見ていたら、とある人がとあるものに「もう飽きてきたからメンテもあまり力を入れてしない…」というようなことを話していて、

あれ、自分には「物に飽きるって感覚ないな」と思いました。

新しいものは好きなので、新しい機能が搭載された物に買い替えたりすることはあるのですが、単純に機能どうのこうのってところに興味がないものに関しては、使えなくなるまでずーっと使っている感じ。だから、小学生になるときに買ってもらった学習椅子とか、中学生になるときに記念のように買ってもらった腕時計とか何10年使い続けているものがあるんですね。

革ジャンについてはエピソードがあって、とあるおせんべいやさんに行ったとき、お店の人に

それ、ビンテージですか?要らなくなったら売ってください!

と、いわれたことがあります。まぁ、ビンテージっていえばビンテージなのかもしれませんが、そうじゃなくって「ただの新品で買った普段着です」っていう感じ。だから、要らなくなるとかないですね。着つぶします。

だから何って話ではないし落ちもないのですが、ふと書いておきたいと思ったので記事にしておきます。

ものに飽きますか?

あっ。気になった文章を読んでしまったので追記。

僕自身、物に飽きることがないなっていうだけで、長いこと使っているものを大切に保管するように使っているとかそういうことじゃなくて、日常的に普通に使っています。まぁ、腕時計は最近ではほとんどしないので、使っていないといえば使ってないな、とは思いますけど。

寝間着にしているユニクロのスエットは、今日もきてます。

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