誰かや何かのせいにして生きるの？？

ジュノンです。
こんにちは。

わー何このタイトル。
説教くさーい。笑

さ、本題。

世間にいろんな依存症家族と言われるものがありますが、これは便宜上のカテゴライズなだけってことを先にことわっておきます。

うちの家族はこんな感じでした↓
（注：私のイメージ１００％で書いてます）

母親と父親の険悪さ　＋　母親の過干渉　＋　父親の無関心　＋　それを察知するけど気づいてないふりをして存在の薄い私　＋　険悪なムードを察知して自分がピエロ的になって場を和ませる妹

両親もそうなりたくてなったわけじゃないし、これは両親の生育環境や、生まれ持った性質、その他のいろーんなものが複雑に絡み合った結果だと思うよ。

DVや虐待やネグレクトだったら話は別だけど、ドライに言えば実家がそういう家庭環境だっただけ。

自分の勘違いや記憶違いなだけだったり、自分にとってイヤな思い出ばっかりを覚えてたりするものだしさ、人間は。笑

私の実家では自分に意思決定権は無く、家族の誰かがその人の生き方や生活パターンのほとんどを決めて生きていくという、不可思議な生き方。

これに気づいたら「アホくさ」って、ひっくり返せる話なのだけど、気づけないまま生きてしまうと、死ぬまで誰かのせいにして苦しむことになってしまうだろうなぁ。泣

たぶん、妹はずっと親や誰かのせいにしていて本当は苦しかったんじゃないかと推測してます。

妹は自己否定がキョーレツで常に自分を貶めて（おとしめて）いないと生きていけず、劣等感がひどかったイメージがあります。

そんな感じだったから、両親と絶縁状態になったあとの妹の心のよりどころが精神薬になってしまったのかなぁ。と、勝手に推測しています。
（妹はゴリゴリのジャン◯ーだったと後で知りました）

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さっきから妹の件は推測や過去形で書いてるけど、それは

妹は急性薬物中毒（向精神薬）で亡くなったから。

ごめん、ビックリしちゃったかな。

まさかねぇ、家族がこんなこと（急性薬物中毒）で死ぬとは、、、。

さすがにこの時は私もすごい落ち込みました。
残念でしかない。

誰かや何かのせいにして生きていくことは簡単だけど、何かのせいにしたまま一生を終えることって、

自分の生きてきた足跡なのに、誰かの足跡にかき消されて死んでいくことだと思う。

それよりも、
私は自分が心から笑ったり、喜んだり、感動したり、自分の意思で「こっちの道を歩きたい！」って決めていける方が好きだし、そっちを少しずつ選択しています。

その自分がすごい心地よくて、カッコいいって思ってるよ。笑

どんな足跡が残るんだろうねぇ。
ドキドキー。

ではでは。
LOVE