noteを始めてみる

FBP Partnersという会社をやっております、オオミズと申します。
2020年から何か新しいことをやってみようと言う事柄の一つして、日々私個人として思ったことなどをツラツラと書いていこうと思い、皆さんがよく活用されているnoteを始めてみました。

FBP Partnersって何してる会社?
よく聞かれるので、これまでを振り返りながら書いていきたいと思います。

設立は2017年の2月、メンバーは私を含めた2名で合同会社として産声をあげました。
会社は昨年12月に3年目を終え、今年4年目に突入いたしました。
設立して暫くは、事業会社様や開発会社様にプロジェクトマネージャーやプロダクトオーナーとしてプロジェクトに参画したり、アジャイルコーチとしてスクラムという開発手法の導入支援をして食いつなぎながら、2018年からはデータ分析サービスの「 Looker」(2019年にGoogleに買収されました)の販売、2019年からは様々なサービスやデータベースに蓄積された社内外のデータを集めてきて適切な形に変換した上で、データウェアハウスと呼ばれるクラウド上のデータベースに(簡単に言うと)コピーするサービスである「Fivetran」や「Xplenty」の取り扱いも始めました。

・社内に蓄積されたデータを集めるサービス
データを可視化・分析するサービス

を揃え、2019年はひたすら種まきをしてました。
(特に「Fivetran」と「Xplenty」は、昨今騒がれているデジタルトランスフォーメーションを下支えする必要な要素となりうるサービスなのですが、詳細はまた後日。)

2019年7月には、合同会社から株式会社に組織変更し、社員も2名増え、2019年10月にはご縁あって、アジャイル界隈では知らない人はいないであろう、odd-e Japanの江端一将氏をCTOとしてお迎えし、第三者割当増資もお引き受けいただきました。

前述のデータ分析関連の業務以外にも、アプリケーション開発や事業の立ち上げのご支援など人数少ないのに幅広くやってしまっており、2020年はそれら一つ一つをソフィスケートさせていくのか、もう少しやることを絞っていくのかを年末年始に塾考しておりました。
(特にアジャイルな組織作りのお手伝いやスクラムの導入支援は一時やめていたのですが、やってほしいというご連絡がちらほらあり、再開するか非常に悩んでいます。。)
結論はまだ出ていませんが、より良い形で価値提供できる、また弊社も企業としてしっかり立っていくためにどうあるべきかをメンバーと相談して決めようとしています。

とまぁ、このような会社を営んでおります。
何卒よろしくお願い申し上げます。


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