My Study abroad ①

おはようございます。こんにちは。こんばんは。岡崎純來です。
今日は私がカナダ留学半分が終了したため１カ月過ごしてみた感じたことなどをこのnoteに書けたらいいなと思います。
私は2024年7月15日からカナダ　ビクトリア　という場所にトビタテ留学JAPANという制度を通じて留学をしています。2か月留学する中半分以上が終了したので私が留学で感じたことやサマースクールと語学学校の違いなどを具体的に書けたらなと思います。
まず私は以前のnoteでも軽く触れましたがトビタテ留学JAPANという文部科学省がグローバル人材育成施策の一環として行う留学プラグラムを通して私は留学しました。
これは書類選考と面接審査があり書類選考では自分がやりたい探究活動の分野について書類に記入し面接選考ではその探究活動についてのプレゼンと質疑応答をします。そこから合否をつけられ合格したら返済不要の奨学金で留学へ行ける。そんな感じのプラグラムです。（かなり簡潔に書きました）
私は日本のボランティア人口を増やすためにカナダで実際ボランティアに参加そしてアンケート調査をする的な内容で応募しました。
トビタテ留学JAPANの受かるコツなどはまた1つのnoteとして書かせていただきます。
前置きがすごく長くなってしまいましたが、さっそく本題であるサマースクールと語学学校の違いなどをお話します。

サマースクール

まずサマースクールついてです。

卒業したときみんなで撮った写真

私が参加したサマースクールは9時～15時弱まで授業だったりアクティビティが行われるプラグラムでした。とはいっても主にはアクティビティがメインです。書いたり文法を習ったりという授業といった授業は本当にやりませんでした。アクティビティは学校でスポーツをやったり観光名所に行ったり映画に行ったりと日によって様々でした。

とある日のアクティビティ

そして放課後は私はほぼ毎日友達とご飯食べに行ったりショッピングしたりと遊んでいて私は意外とこの時間が1番好きでした（笑）

放課後みんなでおやつ食べた時の写真

軽くまとめるとメリットとしては・友達ができやすい（私の参加したサマースクールは様々な国籍の方がいていろんな国籍の人と友達になれると思います）・様々な場所に行けるデメリット・英語力向上を目的としている場合その目的達成は難しいかも（サマースクールはとにかく日本人も多いですし夏休みなんて正直そこへ行っても日本人は多いと思います。私はその点はあまり目的としていなかったので特に問題はありませんでした）こんな感じです。たまに規則とかありました？とか聞かれますがほんとに私が参加したサマースクールは自由でした！あると言ったら9時半ぐらいまでには家に帰るということぐらい！だからこそ放課後遊んだりすることが出来たのかなと思います。
けれど規則が厳しいサマースクールもあるそうです。私の友人がオーストラリアのサマースクールに参加していて軽く話を聞いてみると　放課後遊びに行くのは禁止　寝るのは20時　スマホもほぼ禁止などどかなり厳しいサマースクールもあるそうなのでそれぞれだと思います。

語学学校

次に語学学校についてです。語学学校はまずクラス分けとして最初にテストが行われます。私は5つあるうちの2番目のクラスでした。そして授業内容としては本当に日本の授業を英語で受けているような感覚！楽しいというよりかは本当に英語を学ぶという感じです。アクティビティとかは予約制で1時間程度ありそうですが私が通っている語学学校のアクティビティはあまり楽しくなさそうでした。軽くまとめるとメリットとしては・英語を学びたいという方にはお勧め（サマースクールは話すがメインで語学学校は書くがメインと考えていただけたらなと思います）デメリット・年齢相が上の方が多い（これは行く時期にもとると思います）正直語学学校に関しては行く語学学校によってかなり偏りがあるのでこんな語学学校もあるんだぐらいでとらえていただけたら思います。軽く違いをまとめてみるとこんな感じです。
個人的な感想ですが私はサマースクール推しです（笑）
これに関しては目的だった合う合わなの問題だったりすると思います。
なのでこれから留学を考えている方は自分と向き合って自分にBESTだと思う選択をしたらよいと思います。

感じたこと　心境の変化

私は留学を通して少し将来が明確になったかなと思いました。
私は将来起業したい！という夢があります。
そう思うようになった始まりは誰かの居場所を作りたい　そして世の中の社会問題を自分たちの手で解決したいということからでした。
そんなこともあり私はずっとボランティア活動というものにすごく執着といいますかこだわっていたのかなと思います。
それはいろんな起業家さんにも注意されていた点でもありました。
そしてずっと離れなちゃ　離れなちゃ　と思いつつもずっといいアイディアが思いつかずにずっと足踏みしていたタイミングでカナダへ留学しました。
それから一旦すべてを白紙にして考えてみてそしてカナダでの授業（教育）を受けて一番私が問題点だとに感じたのが日本の教育の遅れでした。
それから私の思考は日本の教育の改善につながる何か物を作りたい！そしてそのものを使って教育することで最終的に社会問題の解決をしたいと思うようになり自分で納得するようなビジネスプランが一個できました！
ずっとどういう事業を展開するかという点も
教育×社会問題の解決　というのをテーマにしようと明確になりその点が本当によかったかなと思いました。
（教育についてより知りたいと思い今はフィンランドに留学して学びたいなども思いだしてます（笑））
そして何よりも本当に大切だなという友達にも出会えました。
私はよく性格を勘違いされたり　あまり良くない噂もよく流され幼い頃から学校という場所は苦手です。そんなこともあり普段は綺麗な感情しか見せてきませんでした。けれど留学先で出会った友達はみんな面白くて癖も強くて（いい意味で）めちゅくちゃ居心地もよくて少し境遇が似ている子もいたりで凄く安心できるような場所でした。
帰国する日はみんなバラバラでけどみんな帰国するときに
「また絶対あお！」
とか言ってくれたことが私はとてもうれしかったです。
人を信用すること、心を許すことが苦手な私ですがすごく信用といいますか心を許して素の自分でいられていました。
そんな友達に出会えたことが本当にうれしく1番の思いで思い出かなと思います。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また近いうちに投稿するのでぜひご覧ください。