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チリ駐在日記 2024.06.17-06.23 イースター島旅行編

6/20(木)はチリの祝日(先住民の日)ということで、金曜に有給を取って4連休にしてイースター島へ出かけた。例のもうすぐ帰任になる駐在仲間との思い出作りもいよいよ最終章だ。サンティアゴからイースター島へのフライトは、直行便で約5時間半、同じチリと言えども本土からは3,800kmも離れていてとても遠い。イースター島の大きさは北海道の利尻島とほぼ同じらしい。そこに、およそ1,000体のモアイ像が点在している。2年前の山火事で焼けたり倒れてしまったモアイ像もあったが、写真でよく見るモアイ像を見ることができた。それにしてもこんなに大きな石像をどうやって作り運んだのか、昔の人の知恵には感心させられる。泊ったホテルはすべて込み込み(食事もお酒も何もかも全部)だったので、十二分に満足することができた。特にチリ本土ではお見かけしないマグロのお刺身が美味しかった。これで、思い出作りはしばらくお休み。次は、他の誰かが帰任をするタイミングか、自分の帰任が決まったタイミングかで、お出かけをすることになるかな。

世界遺産のイースター島へ行ってきた:Viajé a la Isla de Pascua, patrimonio de la humanidad.

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