猫に学ぶコミュニケーションの高め方
ねこはしゃべる
きっとこれから先は人間も猫語を理解するんじゃないかと思う。
あかちゃんが、なにでないてるのか母親がだんだん理解してくるように。
ねこも意思をもって話しているように思えるのだ。
にゃにゃっにゃ
ふるえるような声のときは、
さみしいな。こっちへきてよ。
にゃにゃにゃ
ご飯ちょうだい。
などなど。
そう考えると、ひとが話すことを言葉のみを鵜呑みにするのは意味がないようにも感じる。
言葉がわかり合えると、言葉どおりとってしまいがちだけれど、
その奥になにかそれを言う背景があることは往々ににしてあるものだ。
そこまで分かれたら、コミュニケーションももっとすれ違いが少なくなるのにね。
そして、ひとは言って欲しい言葉がある。
これが言えるようになったら、人から好かれるよね。
その言葉が言えるようになる最初の練習は、自分に対して。
自分が感情的にわーっとなって乱れてるとき、
怒ってるとか、イライラしてるとか、泣きたいとき、
なんて言ってもらったら、気持ちがおさまって、穏やかになれるのか。その言葉をじぶんにかけてあげよう。
ひとは自分自身と無数にコミュニケーションをとっていて、それが外側のひととのコミュニケーションにも繋がるから。
「でもよく頑張ってたよね。あのひとは理解してくれなかったけど、わたしはわかっているよ。」
「わたしのためにしてくれてありがとう。」
意外と理解されるとすっとおさまる。
わたしは理解されたがってたんだ。
認めてほしかったんだ。
まずは自分を理解するからはじめよう。
そうしたら猫語ももっとわかるかも笑
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