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今年の手帳

こんにちは。昭和31年生まれ、64歳のJunkoです。

今年のカレンダーも残すところ1枚となりました。


そろそろ来年の手帳を買い求める季節ですが、

あなたの、来年一年間を共にする素敵な手帳は見つかりましたでしょうか。


先日、私も来年用の手帳を購入しました。


いつもこの時期に沢山並ぶ手帳の中から、今年はどんなタイプのものにしようか?

と未来の自分にワクワクしながら選んでいます。


10月頃から、店頭で手帳の特設コーナーができ始めて沢山の手帳が並びます。


スマホでスケジュール管理をする方も多くなってきましたが、

まだまだ手帳は根強い人気があり、本当にカラフルな表紙で、沢山の種類のものが並びます。

1カ月の予定を見開き1ページで確認できる、よくあるタイプから、

見開きの左ページが1週間の予定、反対の右ページがフリースペースになっているもの、

1週間の予定が左と右ページに分振り分けられていて、1日の記入欄が広く予定をしっかりと書くことができるもの、

1日1ページで沢山書けるタイプの手帳まで、


まだまだ沢山の種類があります。

そして、ビジネスに特化したものから、家族の予定を一度に確認できるものや、夢を叶える〜みたいなものまで沢山あり過ぎて、目移りしてしまいます。


今年はリモートワークも多くなり、細かく時間管理ができるものまであるようです。


沢山ありすぎて、一度で決める事ができなく、気がついたら、1月の予定が入り始めて慌てて買い求めることになっていたりします。



お気に入りの一冊の、今年の手帳をパラパラとめくってみると、


コロナの影響で3月からの3ヶ月は空白のスペースが多くなっていました。


世の中がとてもナイーブになっていた頃で、それが手帳にも顕著に現れていました。


そして、夏を過ぎた頃から徐々に空白が埋まり出し、9月頃からは、日々が飛ぶように過ぎていったことを手帳が物語っています。


50代は少し疲れていた時もあり、予定をセーブしていたこともありましたが、

64歳を迎えた今、素敵な方々との出会いがあり、


今までの概念、感覚を変えて、

上手にアウトソーシングしたり、手放したりしながら、

スケジュール管理ができるようになり、

今では真っ黒に書き込まれたスケジュールを日々こなせていることに驚いています。


先日も打ち合わせで手帳を開いたら、


「純子さんの手帳はすごいですね!

そんな64歳の方と初めて会いました!

皆さんに勇気を与えてあげてください!」

と言っていただきました。


私が周りの同年代の方達に勇気を与えられる存在になるなんて、一年前の自分から想像もしていなかったことです。


いくつになっても人生バージョンアップできるのです。


あなたも、私と一緒にバージョンアップしていきませんか?

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