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右尻から右足にかけての痛みをを推理(2)足が伝えるお金の警告

ただし、体がこの現象で仕事の見通しを教えてくれるようになるためには、条件があるのです。

それは、

自分のほんとうの役割りの仕事であること。(参照:腰痛を推理・会社に行こうとすると、腰全体の痛みが発生する場合)

自分のほんとうの役割りの仕事に対しては、予知サイン全開でサポートが入ります。

逆にそれ以外のジャンルの仕事に対しては、そのサポートが入らないだけでなく、そこで成果を出させないように妨害が入ります。

その理由は、

人類の存続です。

群れをつくって生きる人類が強く生き延びるためには、群れの力を強く保つ必要があります。

群れは、それぞれが役割を担って構成されます。

その役割ひとつひとつの力が大きければ、群れは強くなります。

そのために体は、自分の才能を生かせないジャンルでは、あえて損する見通しを知らせません。

こうしてそこで役割りが定着するのを防ぐのです。

★症例1 Tさん(40代男性:ユーチューバー)

症状:右のお尻から足にかけて激痛

山口「この歪みは、お金と関係があるのですが、何か心当たりはありませんか?」

Tさん「ユーチューブ配信でパペット人形を使おうと思って、良さげな人形を買おうとした時に激痛がきたのですが、関係ありますか?」

山口「あやしいですね」

Tさん「ユーチューバーが向いてないのですか?」

山口「それだと、お尻ではなく腰にきます」

Tさん「パペット人形ではないということですか?」

山口「おそらく。パペット人形を使った配信が、利益に結び付かないのかもしれません。足上げテストで聞いてみましょう」

Tさん「パペット人形を使うとイメージすると、足が全く上がりません。別のプランだと、軽くなります」

山口「おそらく、その別のプランのほうが、Tさんの才能が生きて、収入につながるのでしょう」

Tさん「あれ?ぜんぜん痛くない! ということは、そういうことですか?」

山口「はい。解ってしまうと、このセンサーって便利でしょ?」

Tさん「これはすごい! でも、ユーチューバーになる前の仕事では、失敗して大損したことがありますが、事前にこのサインはなかったですよ」

山口「そうなんです。このサインは、自分の才能を生かせる仕事についたとき限定のサインなんです」

Tさん「というこは、ユーチューバーは向いてるってことですか?」

山口「そうなりますね」

Tさん「おー、なんか、体ってすごいですね。ありがとうな、俺の足」

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解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。

■ 解読による症状の変化には個人差があります。

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解読カイロプラクティック

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