鼻水を推理（3）鼻水の理由の鑑別診断法

ここまで読んでみて、何か心あたりがあるようなら、体に聞いてみましょう。

この場合は、仰向けで聞きます。

ただし、鼻水は、それ以外の理由で発生するケースのあるので、鑑別診断を先に行います。

鑑別診断の方法は、まず、うつ伏せ足上げテストを行います。

うつ伏せ足上げテスト

うつ伏せになります

右足と左足を交互に上げます（膝は伸ばしたまま上げます）

このとき、

・左足の方が重たく感じる場合は、今回ご紹介した『才能を生かす道へ誘導する』という理由以外の原因です。

　考えられることは、

・界面活性剤が多く使われている入浴剤や、ボディクリームなどの影響

・薬品や食品のアレルギー反応

これらの鑑別は、反射点の触診などで行いますが、これは今のところ企業秘密です。

・右足の方が重たく感じる場合は、才能を生かす道へ誘導するために、今行っている仕事に妨害が入っている状態であると予想されます。

　ただし、まだ確定ではありません。

　この後の仰向け足上げテストでの反応と合わせて判断していきます。

・両足とも軽く上がる場合は、2通りのことが考えられます。

　1つは、予知。才能を生かす道へ誘導するため、ジャンル外の仕事で残業を頼まれることが近日中に発生することを予知している状態。

ただし、まだ確定ではありません。

この後の仰向け足上げテストでの反応と合わせて判断していきます。

　2つ目は、身代わりメッセージ。

身近にいる家族がこのメッセージを必要としているため、身代わりとなって、症状を象形文字のように見せている。

ただし、まだ確定ではありません。

この後の仰向け足上げテストでの反応と合わせて判断していきます。

つづく

■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。

※解読による症状の変化には個人差があります。

※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。