首こり_左_2

首のこりを推理(3)左首のコリ 足がつった翌日は特に注意!

その最初のサインは、

左肩こりです。

「メインではないほうの役割は、行うことは間違いではないけれど、これ以上完璧にしようとすると、その分は無駄になるよ」

この警告を無視して、完璧にする努力を続けていると、次のサインが登場します。

それは、

左足のハムストリング(太ももの後ろ側からふくらはぎにかけてのライン状の筋肉)の柔軟性がなくなります。

ハムストリング

ストレッチを行うと、右足のハムストリングとの明らかな違いがあります。

なぜこの筋肉の柔軟性がなくなるのかというと、

足をつりやすくするためです。

" 足をつる "

この症状を翻訳すると、

「つられるな!」

です。

メインの役割以外の仕事の依頼が来た時に、無防備にホイホイと請け負わないように、

「つられて返事をしないでね」

と言っているのかもしれません。

この警告を無視して、まだメイン以外のことを完璧にする努力を続けていると、次のサインが登場します。

それが、首の左側のコリです。

酷くなると、痛みにもなってきます。

首こり(左)2

業務の評価が低く、地方に飛ばされることを、左遷といいますが、なぜ、左なのでしょう。

それは、その辞令が出る前に、左首が痛みだすからなのかもしれません。

さて、あなたの左首のコリは、この記事で紹介した

" 複数の役割をすべて完璧にしようとすると、信用を失いますよ "

というメッセージなのか。それとも違うメッセージなのか。

それを調べる方法は、次回お話ししますね。

つづく


解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。


読んでいただけて嬉しいです(*^-^*) サポートよろしくお願いいたします!