2019年4月10日世界一周26日目

●ブータン出発

朝5時の飛行機のため、
1時に起きて準備する、
久しぶりの靴を履いて、
1時45分にロビーに降りる
1時50分にドライバーが来る予定だが、
まさかの1時50分前に来る、
昨日からどうしたタイ?
アジアタイムはどこ行った?
と逆に不安になるも、
サクッと30分ちょいで空港に着いてしまい、
チェックイン3時まで、30分待ち、、
さすがに早すぎ

いいんだな、タイ、
アジアタイム採用しないで、
オンタイムでスケジュール組んでも、
と思う

チェックインが謎に長く10分くらいかかる
ブータンはこのDrukairしか入国できないから、
ここでの手続きが厳しいのか

イミグレ通り過ぎるまで
3時から1時間でもう4時、、

搭乗開始時刻4時20分まで、あと20分、
空港ラウンジ使うために、
ゴールドカードにしたから使わないと!

開いてない、、

ってなんでやねん!

24時間ちゃうんかい!

俺、楽天カードのゴールドだからいいけど、
アメックスのゴールドならブチギレだぞ

小さな飛行機で

いざブータンに向かう

●ブータン到着

飛行機を降りる時のワクワクが最高だー

さむっ!さすが高地!空気が澄んでるー

空港から出ると、
ガイドの人が、待っていて、
流暢な日本語で、
両替はしといたほうがいいよとのことなので、
荷物を見てもらい、
空港内に戻る

タイバーツが財布にあるからいいかと向かうも、
いや、マレーシアのお金が1番余ってるなと、
思い直し、
空港から出て、
念のため、ガイドの人に、
お金どこの国でも大丈夫か確認して、
大丈夫とのことなので、
荷物からマレーシアのお金出して、
空港内に戻る

マレーシアのお金は両替できないとのこと

空港から出て、
荷物から、海外対応キャッシュカード
(お金下ろした実績あり)を取り出して、
ATMで下ろそうと試みるも、
途中で画面が一つ戻るという謎のループで、
下ろせない、

空港から出てると、
ガイドの人と、いったん両替はいいか
という感じになって、観光へ出発

●ガイドの人と日本語

ガイドの人の日本語が流暢すぎるので、
日本でも住んでたのか聞いてみると、
ブータンの学校で、5ヶ月勉強しただけだと、
後は、YouTubeとガイドの仕事で学んだと

俺が日本で一緒に仕事してた外国人の中でも
ブッチギリ1位なんだが、
しかも5ヶ国語話せると、
日本なら、尊敬されるレベル

本当は、ネパールでもっと日本語を勉強したい
って言っていたけど、
いやいや、もう、全然日本で働けるレベル、
丸2日話してたけど、
意図的に簡単な言葉に置き換えて、
話そうとすることなく、
普通に友達と話すとレベルで話できる、
敬語すら使える

最終的には、バター茶と一緒に出された

”ポン菓子”が、出てこなくて、

「これ日本語で名前なんだっけ」と
日本語で聞いてしまう、普通に。

「ちょっとわからないけど」と言われて、
30秒後には、「ポン菓子」と、教えてくれる
そうそう、それそれ!

でも、なんて検索したんだろう?
と思って聞くと

英語を日本語に訳したんだと

英語大事

●ブータン

ブータン:人口70万人
ブー:真ん中
タン:高い山

<産業>
観光業
水力発電
農業(リンゴ、みかん)
iTにも力を入れだしている

●仏教

殺生はいかなる場合も禁止、
蚊も殺さずに、ふーと息を吹きかけて、逃す

そのため、
肉はほとんどインドからの輸入になっている
女性はベジタリアンも多い(宗教的、美容的)

仏教は3という数値が大事

仏教徒の家の中には基本的には、
仏間が存在している

偉いお坊さんが使用するためだけのトイレが
存在する家もある

観音菩薩の輪廻転生
ダライラマもその1人である
観音菩薩や、仏像になっている仏は
生まれ変わっていて、
生まれる前の記憶も保持している
生まれ変わりの赤ちゃんは、
一般家庭に生まれ、
体に生まれ変わりの白いシンボルがある
生まれ変わりに両親が気づくのは3歳くらい
その地域では話さない言語を話すなど、
生まれ変わりは、わかるとのこと
それに気づいた両親は近くのお寺に行き、
確認してもらう、その寺から、正式に、
ブータンで一番の寺(現地では城という)に、
紹介される
そこで、生まれ変わる前のことを
きちんと覚えているかの調査があって、
その調査で認定されたら、
生まれ変わりとなる
ただし、間違えたら刑務所
今までにそんなことはないが
生まれ変わりとなったら、
一般人でないので、
一般人である実の両親から、
引き取られて暮らさなければならない

●観光1

五色の祈願旗タルチョーは
世界を構成する五大元素

黄=地
緑=風
赤=火
白=空
青=水

50年前まで道路がなかったので、
洞窟が宿で、焚火の黒いすすが残っている

マニ車を回す

●観光2

第三代国王記念仏塔チョルテンは、
病院の近くに建てられている

病院前にお祈りしてから行く用途がある
病院は外国人も無料
実際はメチャクチャ並んで時間がかかるので、
薬局で済ますことも多々

年配になって働かなくなると、
仏塔の周りを一日中、回る
弁当持って来て一日中、回る
左手に数珠、右手でマニ車を回しながら、回る
7時から21時くらいまで、回る

ご利益のために、マニュ車を回す
ご利益
 地獄に落ちないように、
 来世、また、人間に生まれるために、

仏教の六道に基づいている模様
 天道
 人間道
 修羅道
 ※三善道
 
 畜生道
 餓鬼道
 地獄道
 ※三悪道

みんな天国に行くんだったら、
俺、地獄行って、コンテンツ化したい
と思ったけど、口には出さない、大人だから

旅行者は、
仏塔を少なくとも、3周以上回った方が良い
仏塔の中には宝物が入っている

五体投地

●観光3

●観光4

寺の中に入るのに
大統領も国王も靴を脱ぐのに
警察は
帽子も被ったままどころか
靴のまま
この状況は、ガイドも疑問に思い
会社の社長に聞いたけど謎だとのこと
写真取れない場所なのが惜しい

●ブータン豆知識

〇小学生

小学生は通学して
8:30から掃除
9:00からお祈り
ガイドの人にお祈りするのか聞いてみたら、
しないんだと、
お祈りするほど、
熱心な仏教徒ではないとのこと
でも、仏教はとても詳しいし、
家にきちんと仏間もある

小学校の前で、
レジャーシートに座ってるおばさんが
何人もいる
朝、子どもと学校に来て、
14時、15時の子どもの学校終わりを待つ母親だと、
ブータンは仕事が少ないので、
妻は専業主婦が多いとのこと

小学校から英語を習うので、
ゾンカ語と英語の2ヶ国語話せるのは当たり前
俺が英語を勉強した期間より短いのに、
その辺の小学生の方が話せるという事実

〇名前

名字があるのは、ブータン国王のみ

一般人は、お寺に行ってもらう、
名前は、お寺の名前の一部+名前となっている

名前のもらい方は、くじ引きで、
マジで、名前が、秒で、クジで決まる、
しかもそのクジ戻すので、
同じお寺だと同じ名前の人がたくさんなので、
普段はニックネーム

ただ公的書類について、尋ねると
大丈夫と言葉を濁す

〇ブータンエンタメ

<ショッピングモール>

首都と最大のショッピングモールの規模感
ショッピングセンターは17時閉店

物欲がないというか
生活に必要な最低限のモノがあればいいか
という感じしかしない

<エンタメ>
ビリヤード
バスケ
サッカー
ダーツ(45m)
弓(145m)

ダーツと弓は寺見るより、
やればよかったなー

おもしろそうだった

<ゲーム>
Pubg(荒野行動)というゲームが流行ってる
お坊さんもやってる

<SNS>
Wechat
Facebook
インスタ

2019年4月10日世界一周26日目終了

あなたの琴線に触れる文字を綴りたい。