マラリアの薬の値段と国と

2019年12月4日 07:01

2019/9/30@ハラレinジンバブエ

南アフリカで、
マラリアの薬を買うには買ったが、
1日1錠でかつ、高過ぎて、
(24錠で、6,000円ちょい)
とりあえず分しか買ってなかったので、
マラリアの発生国のジンバブエに
入って、探してみることに

薬局に寄ってマラリアの予防薬というと
1週間1錠のやつが出てくる
副作用が強いらしいけど、
(1日1錠のやつはないらしい)
南アフリカのときから、これがあれば、、
(聞いたけど、なかった)
とは言え、しょうがない

値段を聞くと54ドルで
そうかと
クレカで処理しようとするも
クレカ読取機のエラーで、
清算できない

両替してきなよとのことで

よくよく聞いてみると
54ジンバブエドルと言っていて
いや、ジンバブエはポンジじゃん
そしてクレカ読取機を見たら、
54USDとなっていて

えっ？なに？もうよくわからない

USドルならいくらと聞くと$3とのこと
安っ、いや、安っ
えっとなるも、よくわからない

とりあえず、
これまでの価格は忘れて
$3
が正解であるということを
念、押し確認する

そこからの仮説は
54ドル
->5.4ジンバブエドル
=5.4ポンジ

クレカ読取機は
ジンバブエドルだけど
表記揺れでUSD
表記桁ずれで54じゃなくて5.4
って、
そんなことあるかいって思う

他の小店で
クレカ読取機の同様のケースがあり、
そうなのかもしれないと
その小店での支払いは
クレカ決算にやっぱり納得いかなくて
怖くてやめる

ジンバブエは
USドルとポンジとジンバブエドルとか
もうよくわからない

あとがき
ゴルフのあと、
帰ってきている最中に話しかけられて、
ジンバブエどうって聞かれて、
いやーお金難しいよねって言ったら、
めっちゃのっかって来て、
わかるわーそうなのよー
お金めっちゃ難しいのよって
盛り上がるくらいは
ジンバブエでのお金って
世界一難しい
いろいろコミコミで

あなたの琴線に触れる文字を綴りたい。