東海道踏破計画番外編 二日目:枚方→淀
歩いた日:2019/8/3
前回、「やっと梅雨明けそうだけど今度は令和ちゃんが本気出してきてるから長時間歩くの無理そう」と書きましたが、そんなわけでどれぐらいの距離ならいけそうかを確認してみました。
先に書いておくと、伏見まで(20km)のつもりでしたが安全のために淀(14km)で帰りました。命大事に。
枚方出発
枚方市駅を出発。
東見附の辺り。
御殿山駅を過ぎ、三栗のところで曲がります。
枚方も十分難読地名ですが、みなさん「三栗」読めますか?
樟葉
樟葉駅を過ぎ、久しぶりに道路の色も変わって街道を歩いてるっぽい気がしてきます。
上の写真の右端、京街道の表示板があったのですが壊れてました・・・
樟葉と言ったら樟葉宮、なのですが1kmぐらい離れているのでスルーしました。
橋本・八幡
橋本の渡し跡。対岸は古代駅やら天王山やらウイスキーやらでやたらと有名な山崎です。
手持ちの本だともう少し行ったところに巨大な楠の木があるとのことなのですが、見当たりませんでした。去年の台風とかで倒れてしまったのですかね。
木津川と宇治川を渡ります。奥に見えるのは最近できた、さくらであい館。
背割堤。これ全部桜なので春は壮観です。
淀宿
淀藩の城下町にして宿場の淀。城跡はあるのですが特に宿場風情は残っていません。
初めに書いたように、伏見までのつもりでしたがやや頭くらくらしてきたかなという感じだったので安全サイドに倒して帰りました。山科の追分までは後17km。
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