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ジュード・ロウもいつでも僕の中にいる

以前にこちらのnoteで、ジェームスボンドは僕の中にいると言う、どうでもいい告白をさせていただきましたが、そう言えば、もう1人いるなあと。そいつが「俺を忘れるな」と頭皮を叩いてきたのでしたためます。

彼の名前はジュード・ロウ。言わずと知れたイギリスのハンサム俳優です。彼がいつも演じるキャラクターは、軽薄で嫌な奴なんだけどハンサムとでとにかくモテちゃう男。プライベートでも家政婦に手を出して離婚するなど、とにかく本物のプレイボーイなわけです。

特質すべきは、若ハゲなのにモテること。もうね、容姿どうのこうのじゃなくて、あんなハゲてんのにモテるって、才能ですよ。ええ。そりゃシエナミラーだって惚れるって。

幸い、今は僕の髪の毛はまだ大丈夫なようですが、例えハゲたとしても、彼のようにモテる男でいたいと毎夜スカルプシャンプーに願いを込めているわけです。

ハゲてもモテる男ジュード・ロウは、これからも僕の頭皮を奮い立たせてくれることでしょう。

ちなみに彼の作品のベストは「アルフィー」です。野心家のプレイボーイの転落劇ですが、あのスーツの着こなしと熱い眼差しの右に出るものはいません。

小説「鎗ヶ崎の交差点」


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。